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たゆたえど、沈まず

風邪を引かない 

2014年08月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今朝は新聞配達に出かける時にパラパラと雨が降り出した
合羽を用意せず出発したら本降りになってしまった。そのまま強引に配達をしたので濡れ鼠になった。配達ポイントから店まで2キロほどあるが風で体温を奪われるので寒くてゾクゾクした。女房に電話して風呂の用意をしてもらい帰宅してそのまま飛び込んだ。数日前に同じ目にあったが昼間だったので寒いと感じなかったが早朝は気温が下がるのでぞくっとした危ういところだった。
COPDは風邪を引かないようにと注意されるし本人も注意して生活している。
私はこの程度のことでは風邪を引かない自信があるので平気だが、そう思えない人にとっては風邪から肺炎への心配のタネになるからこんな無茶はしない方がいい。
最近は免疫という言葉が普及しているが、免疫とは風邪一つ引かない丈夫な身体のことではないか。
学者は免疫学とか言って安保徹さんが人気だが、素人には風邪を引かない丈夫な身体、引いてもすぐ治る身体いう方が分かりやすくて納得がいく。
免疫力アップと言うと複雑になるが丈夫な体つくりと言うと分かりやすくてシンプルだ。
便利で快適な環境は抵抗力のない身体になるが美味しいものを楽しく食べて身体を動かせばいいんじゃないか。世の中は案外シンプルな仕組みでできているように思う。
スピリーバを処方されてから一週間経った。今日が診察の日だが結局一度もスピリーバを使わなかった。どうも使う気がしないのである。
気管支を広げれば呼吸が楽になるのは当たり前だ。
ただし薬が効いている時間だけ楽になる。効能が切れたら元に戻る。
先日、ラジオ健康相談で呼吸器の相談の日だった。咳や痰と息切れの相談者に対し担当の医師は「今はとてもよく効く薬がありますからすぐに良くなりますよ、病院にすぐに行かれたらいいと思います」という回答だった。NHKが回答者に選ぶ専門医はかなりのレベルの医師のはずだ。聞いていてがっかりしたというか最先端のレベルでもこの程度かと思った。
私は飲み続ける間呼吸が楽になる薬ではなくて、呼吸が楽になったらもう飲まなくてもいい薬が欲しいのである。それを本当に治ったというのではないか。根本を解決すればそうなるはずだ。
私の呼吸器の先生はそろそろ限界が来ていると判断してスピリーバを勧めてくださったがもう一踏ん張りするつもりだ。今日はその旨を手紙でも書いて出そうと思う。先生ゴメンナサイ、copd58さんゴメンナサイである。
これを読んで無駄な努力だと笑っている人もいると思うが、性格なんですね、女房はそんな私をどうしようもない頑固者と言います。

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