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モモ、6回目の命日 

2014年08月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きょう8月20日は最初に飼ったワンコ、モモの命日。モ
モが天国へ旅立ってからもう6年だよ。

 生きていれば21歳。まあ、15歳で天寿を全うしたから、
平均寿命以下ということはないだろう。

  きょうまでがお盆

 お盆の爐さがり瓩龍,物で恐縮だが、きょうモモの命
日までが私のお盆だ。

 今はモモと5年間一緒に暮らしたチェリーと、モモが亡く
なって2年後に家に来たグレースと生活している。

  待っているチェリー

 モモが亡くなった後も、チェリーはモモの犹慊蠕吻瓩妊
モを待ってたふしがあるね。

 モモが部屋に帰ってくると「はい、どいて」とばかり指定
席へ。チェリーは素直に席を譲ることになる。

 そういうやりとりを待っていたチェリーの表情がすごく印
象的だった。それが数日続いたからね。

  手術成功したが

 亡くなった2006年1月に、おなかにできた腫瘍除去の
手術は成功したのだが…。

 腫瘍が悪性か否か、専門機関に細胞を送り検査してもらう。
約1カ月後の結果を知って愕然、目の前が真っ暗に。

  骨肉種、余命3カ月と

 モモは悪性の骨肉種という判定。いずれ転移して余命3カ
月と宣告された。にわかには信じられなかったね。

 しかし1カ月に1回の検診で、肺に転移していることが判
明。肺に転移した時点で治療するすべはないと…。

 しかし宣告された3カ月を大きく超える、7カ月も生きて
くれたからね。少しでも長く生きてくれたことに感謝。

  7月10日境に体力低下

 余命宣告されてからもすこぶる元気だったが、7月10日
を境に体力低下が目立ってきた。

 とにかくご飯を食べなくなった。いや食べられなくなった
のかも。40日が狷病生活瓩噺世┐襪も。

  眠るような最期

 幸い肺に転移しても痛みはないという。モモの眠るような
安らかな最期がせめてもの救いだったかも。

 きょうあらためてブログをさかのぼって、モモの思い出を
たどってみた。ぜーんぶ楽しい思い出だったな。

 県民の森や西蔵王に自転車のかごに乗せ一緒に行ったこと。
モモは緑の草原の中を楽しそうに走り回った。

 街中の公園とは違って自然がいっぱいで、生き生きしてい
るモモは輝いていたね。

  胸にこみ上げて

 その楽しさが、いま読み返すとぐっと胸にこみ上げてくる
ものがある。忘れるどころか思いが深まっているよう。

 天国でも生き生きと走り回っていることだろう。モモはい
つでも私の心の中にある。永遠にだ。

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