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原爆ドーム 

2014年08月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年の盆休みは殆ど雨で遠出出来ませんでした。
晴れ間に原爆ドームに行ってみました。

 

元は広島県物産陳列館として開館し、原爆投下当時は広島県産業奨励館と呼ばれていました。
 
チェコの建築家ヤン・レツルの設計監督により
大正四年(1915)年4月完成
    
      これは平和資料館の模型


原子爆弾は原爆ドーム(当時は広島県産業奨励館)から南東約160メートルの高度約600メートルの位置で炸裂しました。
建物内にいた人は全て即死。
建物内は熱線による火災で全焼しました。
爆風の圧力は1平方メートルあたり35トン、風速は440メートルという凄まじいものでしたが、建物の屋根やドーム部分は鉄骨部分を除き、多くは木材で作られていたため、真上からの爆風に対して耐力の弱い屋根を中心につぶされ、厚く作られていた側面の壁は完全には押しつぶされず、倒壊を免れました

 

   壁は割とはっきり残っています。

往時の姿

  内部から補強され、崩れることはありません

 

 

        噴水跡も残る

 

 
 
 

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