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たゆたえど、沈まず

動け動け! 

2014年08月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

やっと久しぶりにカンカン照りの一日でした。台風接近以来体調が下り坂ですが久しぶりの好天で体調も上向くかと思いきやあまり変わりません。むしろ今日は最悪かなぁ。
久しぶりに部屋の整理をしたらパルスオキシメーターが出てきましたので測っていますが安静時が95前後でした。動くと90前後で息切れします。かなり下がりましたね。
意図的に色々な動作をして動きましたが気管支に柔軟性がなさそうですぐに息切れがします。柔軟性がないということは炎症を起こしていると解釈しているのですが、冷たい水が喉ごしに心地いいので多少熱を持っているように思います。気をつけねばなりません。
ある本を読んでいたら、炎症とは組織が治るために引き起こされる反応で、自然治癒力の一つであると書かれていました。
医学が治らないと決めつけている肺気腫でも体の組織は治そう治そうと頑張っているのである。決して諦めないのが自然の姿、その姿に気持ちを添わせて生きなければ体に申し訳ない。
もう一つ、増悪は炎症である という一文が印象に残っています。
COPD患者の肺の中は炎症だらけである。
相撲に例えれば、体が必死で治そうと土俵の真ん中でガップリ四つに組んでいるけれど、時々増悪という強烈な寄りでジリジリと土俵際に追い詰められている状況である。とありました。
では、その炎症をどうやって抑えどうやって気管支の柔軟性を取り戻すかということになります。
薬で炎症を抑えるならステロイドだそうですが副作用があります。薬を使わない方針の私はどうすべきかを考えてみますとその部分へ血液をたくさん送り込むことが手段としては有効かと思います。それにはどうするか、炎症の部位を良く動かして血行をよくするしか思い当たりません。とにかく動くというのが私の方針です。
気管支を動かし肺を動かすには呼吸筋と上半身をよく動かすことに尽きると思います。その方法で成果を上げておられるのが小亀さんだと思います。
小亀さんの背中を押しながら小亀さんについていくつもりです。
あれだけの重症であれだけの行動と成果が人生を楽しくしておられます。私なんか足下にも及ばない軽症です。見習わなくては。
うつむく姿勢が気道を圧迫し柔軟性がないからすぐに戻らないので息切れです。
小亀さんを見習って家事をやろうと風呂の掃除を始めましたがついつい体調が良くなっておろそかになりました。やはり動かないとダメですね、しかも色々な動きをしないと。
動くとは色々な筋肉を動かすということ、全身の筋肉をくまなく動かせば鬼に金棒のように思います。

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