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慶喜
『大和』英霊と共に、海底深く眠りつづけています
2014年08月18日
テーマ:テーマ無し
元大和乗組員の著書「戦艦大和ノ最期」の言葉
終戦日に興味を感じて読んだ本です
日本は進歩ということを軽んじ、私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていました
日本は、目覚めずしていつ救われるか、俺たちは、その先導になるのだ
大和(引用)
日本海軍連合艦隊は、戦艦4隻で、ロシアバルチック艦隊と戦いました
日本海軍は、ロシア艦隊を全滅させる大戦果でした
日本海軍の勝利は、戦艦こそが、戦争の勝利を決定づける主役であることを、世界に印象づけました
イギりス・アメリカも戦艦を建造、戦艦に大砲を備え日本より優位にたちました
日本も、46センチ砲を搭載する戦艦の建造を開始
極秘新兵器大和は、極秘に造られ続けられました
太平洋戦争勃発
戦力に劣る日本軍は、ハワイ真珠湾を奇襲攻撃し、多くの戦艦を航空機で壊滅しました
航空機は戦艦を沈めることはできないと言われた開戦前の常識を覆しました
航空戦力だと悟ったアメリカは、空母の大増産に乗り出しました
日本海軍は、逆に戦艦が必要との考えで、大和級の武蔵の建造も進めました
大和は初めての出撃
日本軍は、機動部隊の後方に、大和以下の質量ともに、圧倒的優勢な戦力で戦いました
アメリカ軍空母から攻撃機が発進し、日本海軍は全滅に等しい損害を受けました
大和は、戦場の遥か後方で、、空母や航空機には追いつけず、敵と戦わずして引き返しました
日本海軍は、急きょ空母の増産に乗り出したが、日本の生産能力は、アメリカの10%位でした
大和再出撃
マリアナ沖海戦で、アメリカは、日本軍の兵力の倍近い差が有り、新式のレーダーや対空砲火を備えていました
大和は、アメ航空機に対し、46センチ砲を放って応戦しましたが、戦果は有りませんでした
マリアナ沖海戦で、日本軍は空母3隻、艦載機400機余を喪失、航空部隊は二度と立ち上がれない打撃を受けました
大和は、引き上げるしか有りませんでした
大和3回目の出撃
アメリカ軍は、フィリピンのレイテ島に上陸
陸軍部隊を支援目的で、大和、武蔵を含む第2艦隊出撃、上空を護る航空機の姿は有りませんでした
「申し訳ない、対空射撃の威力を発揮出来ず」と書き残して、艦長は武蔵と運命を共にしました
大和は前進を続けましたが、成果無く、レイテ沖海戦で、日本海軍は壊滅しました
戦艦大和沈没
アメリカ軍は、沖縄に上陸、徳山沖に待機中の大和に出撃命令が下りました
目的地は沖縄で、作戦は、片道分の燃料を積んで特攻、浅瀬に乗り上げて動かぬ砲台となる特攻でした
其れを知り、みんなの顔色は真っ赤に変わり『よしやるんだ』『帰らないんだと』との気迫でした
アメリカ軍の兵力は、新鋭空母12隻、艦載機およそ800機で、大和の護衛機は有りませんでした
「大和戦闘詳報」と生存者の証言
昭和20年4月、大和は横転、大爆発を起こし、沈没し命を落とした乗組員は、3000人以上でした
日本海軍は、大和特攻が全滅の結果になり、海軍として終戦ということを考えました
大和は、大鑑巨砲主義による洋上決戦のための船であって、そのための悲劇の船でした
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