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消費税10%の決断出来るか? 

2014年08月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



反動減対策、政府に誤算 「消費税10%」判断難しく

4〜6月期の国内総生産の個人消費は、過去最大の落ち込みです
反動減の影響が和らぐ夏場から消費が盛り返し、景気が持ち直すとの見方も有ります
首相は7〜9月期の景気動向を基に、消費税を10%へ引き上げるかを決める必要が有ります







増税後の消費の落ち込みの見通し?
民間のシンクタンクの見込みは、4〜6月期のGDPは実質年率で4〜5%程度の減少でした
結果は、消費や生産関連の減少は、7%の減少でした
消費税増税前に講じた駆け込み需要対策が、想定ほど効果を発揮していません

今回の駆け込み需要は3兆円(2009年消費税増税時2兆円)
反動減が大きく、4〜6月の住宅投資は前期比10%減、自動車や家電など耐久消費財は20%減のダウンでした
公共投資も伸びを欠き、設備投資も低調、円安で回復が見込まれた輸出も減少し回復が遅れています

7〜9月期の回復するか?
民間エコノミストは、7〜9月期のGDP予測は年率4%増、総額5兆円の補正予算も景気上昇に寄与します
経済再生担当相も「先行き明るいイメージになる」と楽観的な認識を示しました
消費税率10%への再増税の是非を判断する年末に向けて、景気回復の予断は許しません

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