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日本軍の毒ガス使用が裁かれなかった訳 

2014年08月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



テレビで毒ガスの話を見ました。
中国戦線で毒ガスを使ったことは、中支にいた兄から聞いていました。

東京裁判でそれが裁かれなかったのは、それを裁くと、アメリカ自身が毒ガスを使えなくなって困るからでした。
アメリカも毒ガス兵器を沢山持っていて、沖縄戦の後、九州上陸作戦に使用することになっていたそうです。

アメリカの国益を考えて、日本の毒ガス使用の証拠を無視したのですって。

瀬戸内の大久野島で毒ガスを作っていた工員さんたちにもたくさんの被害者が出たのですね。イベリットガスなどで、体の中まで爛れたり、癌が多発したりしたといいます。
戦後大久野島の毒ガスをアメリカが海洋投棄したり、防空壕に埋めたりしたそうですが、後年砒素が検出されたりしたとか。

今はウサギの島になって、観光地化しているそうですが、大丈夫なのですかね。
外国人が大勢ウサギと戯れに訪れていますね。



毒ガスは今も世界各地に有るなんて、恐ろしい話です。二度と使われませんように。







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