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ちょっとシニアチック

裁判所 

2014年08月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 朝早くN氏を裁判所までしょっぴいた。罪を犯した訳ではない。裁判所から出頭命令が来たのだ。だったら、やはり罪を犯したのか。昨夜彼から電話が有って「明日早朝裁判所へ出頭しなくては成らない」と言う。テレビを見ながらうとうとしていた私は「なんで〜」と間抜けな反応。「出頭命令の知らせが来た」と彼。私は「なんで〜」と間抜けな反応を繰り返す。良く良く訊けば、陪審員義務の知らせが来て裁判所まで行かなくては成らないそうだ。場所はロサンゼルスのダウンタウン。私も其の辺りの裁判所へ陪審員の面接に行った事が有るが、市から指定される駐車場が何ブロックも離れているし、丘の昇り降りに成るのでシニアにはかなり辛い。なので送ってあげよかと申し出た。最初は遠慮していたけれど、何時も世話になっているのでお返しの良い機会である。本当は退屈しているだけのシニアかもしれない。

 てな訳で裁判所まで行ったのであった。と言っても私は彼を入り口で下ろし、そのまま小東京で時間つぶしに精を出した。いざと言う時の為に現在読んでいる小説を持って行った。この陪審員の面接はだらだらと時間が掛かるので午前中は丸潰れだろうと予想していたが、意外と早く彼から終わったとの電話が入る。次いでなので小東京の瀬戸物とお土産の店「羅府物産」へ彼を連れて行く。買いたいものが有るのだそうだ。奇麗な小鉢や、色とりどりの丼や皿、箸までばんばん買う彼。それを尻目に3ドル50セントの茶漉しを一個買う倹約家の画家であった。柄の付いたこの茶漉しを探していたんだよね。

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