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たゆたえど、沈まず

見所のあるババァ 

2014年08月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

台風が接近している。体調に影響は今の所ほとんどない。
今朝の配達は思ったより量が多くいつもなら二度に分けて配達だが、今朝は体調がいいので思い切って一度でやってみることにした。
一度に大量に積むのは重くなるので扱うのに体力も力もいる。若い人たちは当然一度で配るが私は久しぶりの挑戦で転倒したらアウトである。
「あれ?茂作さん一度にやるの大丈夫?」と心配されながら出発。出発してすぐに雨がポツポツ降り出した。模様によっては戻ってビニールかけをして再出発であるが急げば何とかなりそうである。茂作さんには困ったことは起こらない、が信念である。一丁ヤルかとピッチを上げた。攻める!攻める!と思いながら念仏のようにありがとうを唱えながら配る。頑張れる見通しが立つと嬉しくなって楽しくなってくる。綿布で濡れるのを防ぎながら無事終了!
頑張れるようになったなぁとつくづく思う。体調が戻ったのは本物である。
2月からの不調のトンネルは完全に抜け切った。ひょっとしたら昨年の元気な時よりもっと元気かもしれない。


長い付き合いのある84歳の女性が昨年脳溢血で倒れ右半身が不随になった。
様子を聞きに御宅へ伺ったら娘さんが「母は、生きている限りお役に立てることがあるはずだからなんとか指一本でも動くようになりたい」と自ら懸命のリハビリで腕が少し上がるようになって指先がかすかに動くよになったと聞いて感動した。
医者が「84歳でこんなおばあさん初めてだ、回復はあり得ないと思っていたのに」と言われたそうだ。


私  「お母さんに茂作が、やっぱりあのババァ見所があると褒めていたと伝えてください」


娘さん「はい、必ず伝えます」(笑)


私  「それからね、ありがとうを5万回言うように伝えてください。5万回言うと奇跡が始まるから、茂作がボンベもつけず寝たきりにもならないで余病もなく元気でいるのは5万回のありがとうのおかげだから騙されたと思って頑張ってみてと伝えてください」


娘さん「はいわかりました。母はもう4万回ぐらいありがとうを言ってると思います、看護師さんやお世話をしてくださるみなさんにありがとうばっかり言ってますから」


私「あのお母様なら当然そうしてるよね、いままでの4万回とは別に5万回のありがとうを決心すると神様がありがとうカウンターをゼロにして待っててくださるからそのカウンターが5万になるまでやるといいんだ、そして元気に退院してきたら奇跡を祝って茂作と一緒にご飯食べようと伝えてください」


娘さん「はいわかりました、喜ぶと思います」


こんなババァがいると楽しくなっちゃいますね、見習わなくては・・・!

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