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遠花火_____粂市 小萩の落ちのびた島 

2014年08月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今夜はリビングから板橋と朝霞の花火が見えました。
これは板橋13キロ先です。30倍で。


こちらは朝霞、7キロくらい先です。

多分60倍で撮っています。

肉眼では7キロ先と13キロ先の遠花火が同じ大きさに見えました。
板橋の方が玉が大きいのでしょう。

これは板橋。

今日、ぼんやり旅番組を見て居て、山口県の見島が出て来たのでびっくり。

「霧に消えた粂市」の伝説で、盲目の按摩粂市が、初めて恋に落ちた平家の娘小萩とともに源氏のおってから逃れて落ちのびた「鳥も通わぬ 見島」物語では絶海の孤島かと思ったが、孤島ではあっても、萩の港からわずか45キロ。今では定期船が日に4便。冬も日に2便通う結構大きな島でした。

和牛のルーツで、純血を保っている見島牛は天然記念物になっている。
平家の落人がたどり着くよりはるか昔から、見島牛は育てられて居た。

つまり粂市達は無人島に行ったわけではなく、人々が暮らす島にわたったのでした。
だから2年後叔母の元に、赤ん坊の手型足型を押した紙と鯖の干物を、送ってくることが出来た訳ですね。

なにしろ、萩の港からたった45キロですもの。
なんだか粂市と小萩の為に、ホッとしました。ちゃんと暮らせる島でしたから。
上手な按摩の粂市は、島でも人気者になったことでしょう。






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