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アラ還の手習い

恐ろしいものを見ました 

2014年07月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


先日テレビで。6,70歳代の人数人が小部屋に、入れられるんです。そしたら部屋の温度が徐々に上がり、ついには35℃。サーモグラフィーの画面がほぼ青から、真っ赤に。なに?拷問?ところが当人たちは汗をかくわけでもなく、平然と座っています。担当者が「暑くなったら手を上げてください」と、言っていたのですが。これは、中高年がいかに暑さに鈍くなるかの、実験だったんです。だから部屋の中で、亡くなったりするんですね。熱帯夜で水分を取らずに寝てると、汗をかいて塩分が足りなくなり、筋肉をうまく動かせなくなり、そのまま亡くなったりするというわけです。私もその中高年なわけで、実際に昨日ちょっとやばかったかもです。窓は開けて、冷感のあるシーツをして寝ていたのですが、夜中に足がつりました。寝る前に水分は取っていますよ。両足ともです。これはもしかして?とすぐに塩水を飲みました。しばらくしてもまだつりそうなので、もう一口飲んでさらに頭も冷やすことにしました。これで嫌な気分も収まり、無事に朝を迎えることができました。日中は室温が29℃を超えると、エアコンをつけるようにしたんだけど、夜中がちょっと怖くなりましたね。やっぱりそんなに暑く感じないし。よく水分と言っていますが、汗をかいたからってごくごく飲んではだめなのね。それに塩水と言った方がいいんじゃないかしら。塩分の入ってないものだと今度は、水中毒になるそうですよ。帽子もときどき脱がないと、熱がこもるのでかえって熱中症になりやすいんだって。電車の中でずっと汗を拭いてる人を見かけますが、これもだめだって。汗は体温を下げるためにかいているので、我慢するか濡れたタオルで拭く。または扇子などであおぐ、その場合は顔ではなく首筋とか腋の下とか、太い動脈の通っているところ。発熱したときと同じですよね。体温を下げたいんだから。今日も猛暑日に近い真夏日です。さっきは豪雨予報が出ていましたが、全く降りそうにはありません。朝を迎えられるように、気をつけなくては。

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