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たゆたえど、沈まず

やっぱり効いてます酸素 

2014年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ここ数日酸素を飲みながら体調の変化をみてきましたが、やっぱり効いているという実感です。
就寝前と起床した時にコップ一杯、その後ペットボトルに作って午前と午後に一本ずつちチビチビというかゴクゴクというか(笑)
コーヒーなんかを飲む時はその中にシュシュッと入れて飲んでいます。
普通に生活する分には効果に気付きませんが活動をするとよく分かります。今までよりもはるかに楽に色々な活動できます。
息切れはしますが、息切れしながら楽にできるのです。
二階の階段がスイスイ上がれるようになりましたし三階もオッケーでした。新聞も配達が早く終わります。
増悪の後遺症みたいなものがどんどん軽くなってきたと言えます。


酸素を飲む効用は医学的なエビデンスはほとんど見つかりません。
しかし、素人考えですが、COPDの患者が機能が落ちた肺呼吸で酸素を体に取り込むには、能力が落ちた肺による酸素不足を酸素量でカバーしていることになります。これに対し飲む酸素は直接体内に送り込みます。私はサプリメントはほとんど信用していなくて飲みませんが、それは飲んだサプリの成分は分解され再構成して必要なら取り込まれるわけで、私の知る大学の研究者はサプリは殆ど効かないと言います。例えばコラーゲンは肌に必要な成分だということでたくさんの製品がありますがそんなものを高いお金を払って買うよりも上質なタンパク質を食べた方がいいということらしいです。
食べ物の質にこだわれと彼は言います。食べたものが体の部品の一部になるなら材料を吟味するのは当然でしょう。


しかし、酸素を考えますと酸素は元素ですから分解しようのないものです。消化も分解も吸収も再構成も必要がありません。そのまま水と一緒に吸収されますからボンベで吸う酸素より効率がいいように思います。直接体内に取り込まれます。
酸素不足の解消なら方法がボンベだけではないように思います。点滴で酸素を取り込めばもっと有効じゃないのかな。
なぜ医療現場では壊れた肺からしか酸素は取り込めないというのでしょうか、他の方法で取り込んではダメなのでしょうか。今回の体験の私の疑問です。
今度医師に聞いてみようと思います。



昨日まではだんだん体が軽く感じましたが今朝は活動をしようと思った時に敏捷に体が動かせるなと自分の体調をそう感じました。
スピーディに動くという感覚は久しぶりです。自分がジジイだということ忘れています(笑)
ボンベで飛行機に乗るのは許可をもらう手続きが大変ですが高濃度酸素さえ持っていればコーヒーや水にシュッシュッと入れて飲みなが飛行機に乗れるかもしれません。
海外旅行はいずれ無理な時が来ると思っていましたがまだまだ可能性がありそうな気がします。

なんだか楽しくなってきて毎日がご機嫌です。

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