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置かれた場所 

2014年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「置かれた場所で咲きなさい」が、ベストセラーになって、自分でも驚いているというあさイチ出演の渡辺和子さん。
優しい声と語り口にはとっても癒されました。
「置かれた場所」とは辛い立場 理不尽 不条理な仕打ち 憎しみの的で有ることもあるでしょう。
又、信じていた人の裏切りや、老いて体の部品がうまく働かなくなっていくという事も・・・。
陸軍教育総監の父が2,26事件で暗殺されるのを目の前で目撃したのが9歳の時。
命のはかなさを知ったそうです。「好き嫌いは人間どうにもならないけど 嫌いな人でも愛することは出来るのではないか・・」と思われて、お父様の命を奪った人に会われたこともすごいです。
他人とのもめごとや、事業の失敗。穴の大きさも深さも、人それぞれ。割り切って線を引くことで、相手を許せる気持ちが生まれてくるそうです。
その穴をうめることも大切ですが、穴が開くまで見えなかったものを、穴の中から見ることが生き方として大切である。
「つらいことや悲しいことがあっても、自分を見捨てずにいれば乗り越えられる」ともおっしゃっていました。
自分のことを大好きになって、ありのままの自分を認め、何より『自分のことを信じる』という覚悟が必要だと言えます。
『覚悟』をする、ということは、心の深い部分に変化をもたらすものだということです。
解っているようでなかなか難しいけれど、ほんのちょっとした心がけ次第で前向きに、思いやりを持って生きることができるんですね。

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