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陽だまりのねごと

白蓮れんれん   林 真理子著 

2014年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





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毎日がお休みになって、
じっくり朝ドラを観ている。
赤毛のアンは子供の頃から好き。
初回からほとんど欠かさない。

意外や意外、途中から白蓮登場。
常識の枠をでない花子さんよ白蓮に惹かれる。
むかしむかし、読んだ記憶のある本書をまた図書館で借りて読んだ。

今度は白蓮短歌が気になり出した。
ちょっと置いておこう。


われは此処に神はいづくにましますや星のまたたき寂しき夜なり

われといふ小さきものを天地の中に生みける不可思議おもふ

踏絵もてためさるる日の来しごとも歌反故いだき立てる火の前

吾は知る強き百千の恋ゆゑに百千の敵は嬉しきものと天地の一大事なり

わが胸の秘密の扉誰か開きぬわが魂は吾に背きて面見せず昨日も今日も寂しき日かな

骨肉は父と母とにまかせ来ぬわが魂よ誰れにかへさむ

追憶の帳のかげにまぼろしの人ふと入れて今日もながむる

船ゆけば一筋白き道のあり吾には続く悲しびのあと誰か似る

鳴けようたへとあやさるる緋房の籠の美しき鳥

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