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上海大学シニア留学日記

会社の同僚と 

2014年07月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今回の中東での大型工事は10月の始めに着工し、
1ヶ月で完成させることに決定した。


現地で工事に携わる10人の社員の人選を決め、
その第1回目の説明会を夕方6時半から行った。


専務が現場総監督、技術者Aさんが現場監督。
私の部下のBさんも半月ほど、現地施主やゼネコンとの
調整で滞在する。
もう一人の部下も通訳業務のため、工事期間中、
現地に赴く。
2人の部下が不在中は私は現地との連絡で大変だ。


8時半に終了し、帰りAさんから誘われる。
Aさんは、今年、大病を患った。
幸いにも心配された病気の数値が、正常値まで改善され、
医者からはアルコールは今まで通り飲んで構わないと
言われ、何でも以前より絶好調で飲んでいると言う。


「串八珍」に入ったのは9時。
ほぼ、満席に近かったが、カウンターに座ることが出来た。
先ずは生ビールで乾杯。


カツオの刺身、焼き鳥の盛り合わせ、15菜サラダ、鳥モツ
中華風冷菜、ハムカツをとる。















彼は大手建設会社から我社に入った。
前の会社でも我社でもほとんど休んだことがないと言う。
この前の入院で初めて有給休暇をとったと言う。
我社でもいつも夜遅くまで働いていると聞いている。


56歳のAさんはいつも大きな声で話す、根っからの
仕事人間である。
彼の病気は完治するという病気ではなく、一生数値を
上げずに付き合っていかねばならない病気だそうだ。


ならば、仕事も良いが、もう少し自分の人生やご家庭を
振り返ったほうが良いよとアドバイスする。
私なんか、自分の人生が勿体無くてこれ以上の日数
働くのはまっぴら御免だ。


黒ホッピーを4杯ずつ飲んだところで、閉店のチャイムが
流れた。

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