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平成の虚無僧一路の日記

観てきました『NOHA』 

2014年07月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『ノア・約束の船』観てまいりました。興行収入が
『アナと雪の女王』を超えたという触れ込みですが、
観てきた人のレビュー(感想)は、イマイチです。
「眠くなった」「つまらない」「聖書を捻じ曲げている」
等など。

キリスト教に理解が無い方には、つまらないかも
しれません。

只今 私、『旧約聖書』に はまっていますので、聖書の
言わんとするところは何だったのか。神は「愚かな
人類を絶滅させようとしたのか」。いや「善なる者だけが
生き残るよう淘汰しようとしたのか」。

それで生き残った者がまた、殺しあって、同じ過ちを
繰り返す。これでは「ノアの最後の審判」はいったい
何だったのか、考えさせられるテーマでした。

ところで「ノア」には「セム、ハム、ヤフェト」の三人の
息子がいて、長男のセムにだけ恋人がいて、双子の女の子が
生まれる。次男三男には 嫁はいない。その後どうやって
子孫繁栄したのですかね。

セムの双子の娘が、それぞれハムとヤフェトの妻になった?
それでは、伯父と姪の近親結婚。だから 人類は、みな
おかしいんですかね?


「ノアの方船」で検索すると「セム、ハム、ヤフェト」には
それぞれ妻がいて、3組6人と「ノア夫妻」の8人というもの。

また「優秀で善良な職人たちも大勢乗せた」という記載も
ありました。ここで「選ばれた者」と「船に乗せてもらえな
かった者」。その選別は「ノア」に委ねられている。となると、
基準は何だったのでしょうかね。

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