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上海大学シニア留学日記

香取神宮 

2014年06月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


先日、明治神宮を参拝した。
ネットで日本三大神宮を調べていたら、諸説が
有るらしいが、伊勢神宮・熱田神宮・明治神宮という
説と伊勢神宮・香取神宮・鹿島神宮という説が
有るらしい。


伊勢神宮は熱田神宮とワンセットでいずれ年内に
訪れるとして、今日は第1弾として香取神宮と
佐原のあやめを見に行こうと、朝7時家を出る。


東京駅を8時10分発の快速エアポートに乗り、
成田で銚子方面行きの電車に乗り換え、千葉県佐原に
着いたのが10時過ぎ。


佐原駅の駅舎はなかなか日本的な雰囲気で良い。





(JR佐原駅)




さて、香取神宮への交通手段は平日は無いそうだ。
タクシーで行く。
香取神宮を訪れるのは初めてで、香取神宮は
近くの鹿島神宮とともに大和朝廷の頃以来、時の朝廷
から大事にされ、崇められて来たと言う。


なるほど、参道を覆う鬱蒼とした新緑の木々は
相当の樹齢を感じさせる。



(香取神社入口)



(参道)







改修されたばかりの本殿はとても格調高い。
境内を取り巻く朱色の回廊と吊り灯篭は奈良の春日
大社を髣髴させる。
こういうところに立つと神々しい厳かな気持ちになる。




(楼門)



(本殿)


(
(境内の大きな神木と回廊)



36歳の長男のために縁結びのお守りを求める。
親としては何も出来ないので、せめて仕事のある
長男に代わって長男の人生が開けるように
由緒ある神様を拝んで周るというのも今回の神社巡りを
しようとする動機でもある。


お客を乗せてきたタクシーを捕まえ、佐原駅に戻る。
タクシーの運転手がこの後行こうとしていた水郷佐原
水生植物園に行っても、もうあやめは終わりかけている
から行くのを薦めないと言う。


そこで、あやめ鑑賞を諦める。
来年日帰りバスにでも乗って、また訪れることにしよう。


急遽、鹿島神宮に行こうと方針を変更する。
鹿島神宮行きの電車は1時間後。


それまで少し早いがお昼ご飯を食べて、時間を過ごそうと
思って、駅周辺を探すが、シャッター商店街で食べたいと
思わせるお店が無い。


仕方なく、セブンイレブンでお弁当と缶ビールを買って、
駅の待合ルームで食べる。



(麻婆炒飯と発泡酒)




まだ時間があったので駅前の市の観光案内所で、日本
三大神宮というこれだけの文化遺産があるのに、
バスもなくタクシー代が往復2,500円もする様じゃ
お客さんを呼べなく勿体無いですねと言うと、
職員もその通りなんですよと嘆いていた。


本当に隣の鹿島神宮と水郷地帯を合わせ、複合世界遺産
を申請するくらいの価値あるところだと思うのに・・・・・・・


                                (続く)

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