メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たゆたえど、沈まず

どうもイマイチです 

2014年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ここ数日は目立った回復の実感がない。むしろ好不調の波が大きいように思う。それも日によってのことでなく、一日の中で良かったり悪かったりする。梅雨前線にかき回されているのかもしれません。
今回の増悪で2階まで階段を上がることが辛くなりました。完全に息が上がってしまいます。
今朝の配達はいつものように苦労しましたが、もう頑張れないなと心底思いました。
増悪のたびに受けたダメージから復帰するのにかなりの努力を必要とするのですが今回はキツイなと感じています。
6年ほど前に酷い増悪になった時には先生から来年あたりは寝たり起きたりの生活になりますと言われました。冗談じゃないと反発する若さがありました。
猛然と反発し黙々と努力して枯れ木から復活しました。
しかし、今回は女房の気休めの言葉を間に受けてノンビリテレビでも見て一日を過ごしたら3日も経てば楽な生活に慣れてしまいあれこれ言い訳を言いながらテレビ三昧の寝たり起きたりの生活に確実になります。
朝9時頃、デイサービスの車が近所の老人たちを集めに回ります。それを眺めていたら我が家にデイサービスの車が止まりボンベ引っ張りながら若い女性に付き添われて車に乗る自分の姿が目に浮かびました。
医者任せ薬任せで時の流れに身を任せていたら、とっくにそうなっていたかもしれません。
あと2ヶ月で70歳なんですね(笑)、ちっともおかしくない光景です。
ハッと我に帰りました。
私の人生のシナリオには荷物のように集荷され夕方になるとまた荷物のように配達される偽物の笑顔と偽物の優しさに囲まれた厄介者の生き方はないのです。断じてあってはならない。男の意地を見せないと、根性を見せないと、自分から折れてたら間違いなくそうなる。
自分から折れたら自分が周囲の迷惑になるわけだから迷惑をかけないように集荷の荷物にならねばならない。
折れない心で立ち向かってこそ家にいる資格があり家族の助けを借りる資格がある。
風呂場からおーいと呼べばバスタオルを持った女房が待ち構えていて全身丁寧に拭いてくれて下着からパジャマまで着せてくれる王侯貴族のような生活は捨てがたいのである(笑)集荷の荷物と王侯貴族では天国と地獄の差がある。
数日前にコツコツと真っ向勝負なんちゃってかっこいいこと言っていました。この様は何でしょう! 笑ってください(笑)
今朝はそんな感じで一日のスタートです。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ