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たゆたえど、沈まず

「動かなければダメになる」から「動けば治る」へ 

2014年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

週末に急用ができて名古屋に出向かねばならず、意を決してバイクで出掛けた。
歩いていくのは無理である。スーパーカブでトコトコと戸口から戸口まですぐに息切れをする身を運んでもらわないと何処へも行けない状況だ。私にとってはスーパーカブは車椅子と同じである。
帰路、一服するつもりで名古屋ドームの隣のスーパーに立ち寄った。ユックリだったが店内を歩けたので前日より進歩している。余力を残して帰らねばと思って早々に帰路に着いたが途中で電池の寿命が尽きた。
猛烈な睡魔が来る。バイクで居眠り運転が可能だと初めて知った。バイクを運転しながら気を抜くと一瞬で眠りに落ちることを知った。何度も休みながらやっと自宅にたどり着き横になった途端に奈落の底である。
2時間ほど充電して目が覚めたが、まだまだ電池の寿命が短いと痛感した。行動範囲は短時間じゃないと無理である。
一人の外出はやはり怖い、家の中で色々やることにする。
かねてから、この病気は動かないとダメだと思ってきたし動くことを努めてやってきた。それなりの効果があったと思うが、最近きくち体操をやって思うことは全身の筋肉をくまなく動かすことでいろいろな症状の改善を見ることができるので、動かなければダメだという考えを変えて動けば治ると思うことにした。
「動かなければダメだ」は否定語の塊である。動けばダメにならずに済むという程度の期待しかできない。動いてよくしよう、動いて治そうと考えることとは天地の差がある
動けば動く程よくなると思いながら動けば、だんだん良くなるのである
私はこの世を支配している方程式があるとすれば、それはとてもシンプルだと思うようになった。
たった一つの単純な方程式、超シンプルである。その方程式にプラスを入力すれば答えはプラスが出てくるし、マイナスを入れればマイナスの結果が出てくる。
それだけのことではないかと思う。ゴタゴタ複雑に考えずシンプルに超単純に素直に何事も善意に解釈して感謝していればあとのことは方程式に任せておけばプラスの結果が出てくる。動かないとダメではなく動けば治るである。
今回の増悪のおかげで小さな気づきですがそう思いました。
増悪の収穫です。
小さな気づきをコツコツと重ねて生きましょう。

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