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たゆたえど、沈まず

とうとう発熱 

2014年06月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

一昨日が最悪だったと思っていたら昨日は朝から微熱があってどんどん上がりお昼頃38.4度、2時ごろとうとう39度を超えた。
痰も黄色くなり大量に出る。
さすがに39度はしんどい。息絶え絶えというかピクリとも動けない。かろうじて息ができる楽な姿勢でじっとしているより方法がない。肺炎になったらイチコロの可能性が高い。こんな時はいろいろなことを考える。まだ死ぬべき時期ではないので神様が迎えに来るはずがない。だから今回も切り抜けられる確信がある。いま身体は全力で戦っている。肺炎の危険水域に突入しているから応援がいる、待ってろよ、頑張れよと体に話しかけながら夕方まで待った。女房が帰宅したころ少し楽になって38.4度、このままでも大丈夫かもしれないとおもったが消耗が激しいので後のダメージを考えると医者に行こうと決断しクリニックに行った。
抗生剤の点滴と吸引でみるみる楽になる。レントゲンで肺炎になっていないと判明してホッとする。
薬を日頃飲まないせいか効き目抜群である。
「先生、肺機能検査やってください、体調悪くても鍛えてきた自信があるからやってみたい」と言ったら「とんでもない、いまはひたすら大人しくしていてください、落ち着いたらやりましょう」と言われてしまった。(笑)
帰路、食欲が出てきたのでうどん屋に入りうどんを食べた。味覚が戻っている。10時間ぐらいぐっすり寝た。途中で一度起きたが汗ビッショリであった。
朝起きたらパジャマまでしっとりしているが熱は平熱に戻っていた。
げっそり痩せました。2月ごろからの不調で4キロは痩せました。痩せたのは筋肉です。皮下脂肪率はあまり変わっていないのです。
スリムでカッコイイなんて言ってられません。
「あんたはもっと食べてもっと動かなきゃダメなのよ、前から言ってるじゃない」という言葉に返す言葉がありません。
今回の増悪で学んだことがたくさんありました真実に一歩近づいた気がします。
心配してくださったみなさん、もう大丈夫ですありがとうございました!
そして奥方様、今回もありがとうございました。
呼び方が奥方様になっちゃった(笑)

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