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七七頭ガ岳 

2014年05月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 天気は晴れの予想、明日も晴れの予報なのだが区民体育大会がある。 一応町内の班長さんなの
で、朝 テントを張ったりしなくてはならない。 それで今日は軽くてもいいので何処か歩いて来ようと云う
ことになった。 七七頭ガ岳(693.1m)は、まだ歩いたことが無い。


 カミさんはいろいろとやることがあり、私一人で出掛けることに。 ところがいつもの様に朝食のトースト
を食べていたら歯が欠けて、詰めてあった金属も取れてしまったのだ。それで出来るだけ早く帰って来て
歯医者に行くことにして出掛ける。



登山口手前の道路から眺める七七頭ガ岳




 順調に登山口へ車を置き、8時15分に歩きだした。 「伊香西国二十九番札所 七七頭岳観音参道」と
の石柱があり、横に 双頭山 西林寺と書かれている。 小さな沢を跨ぐと登りになる。 参道らしくよく踏み
こまれた道だ。 しかしなかなか急登だ。



参道らしい 何やら刻まれているが内容不明。


写真の撮り方が悪いが、ずっとこうした掘れた道が続く。


 それに今日は気温が高く汗が流れる。 山頂部に行かないといい眺望はない。 半分程登った辺りで
わらびの採った跡が沢山ある。 それでおこぼれをと思ったが、採った跡ばかりなのだ。 きっと我家の
カミさんみたいな方が採ったのだと思った。



 だいたい見えるのは左側です。


少ないですが、こんな歩き易いところもありました。


二丁か三丁か判りませんが、後2・3百メートルと云うことです。 すぐに山頂部へ到着です。


 降りる道の始まりや三角点、そして「瑠璃池」も見て来た。 これが池か?と云う感じのものだった。
 西林寺の前に戻って、少し腹に入れようとしていたら、鈴の音と共におっさんが一人登って来た。
 列車やバスを乗り継いで来たそうだ。三脚を立てて自分を入れた写真を撮っていた。記録を作っている
のだとか。 革の登山靴のソウルは自分で張り替えると言ってました。気合いが入っていますね。 



西林寺 ここには「両洞山 西林寺」と書いてある様に見えました。




瑠璃池、池らしくないのだが?



上と下の写真:西林寺(観音堂)の前からの眺め

これは余呉湖ですね。


 私はサンドイッチを食べてだいぶ休憩したので、お先に降りることに。 時間を稼ぐために登った道を
戻ることにした。 登りは1時間40分程、下りは1時間だった。 余裕をもって歯医者に行くことが出来た
が、ほんとはもう一か所、峠のお地蔵さんを見に行きたかったのだ。



2万5千分の1地図「木之本」  軌跡の一番先の処が瑠璃池

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