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上海大学シニア留学日記

医者から医者へ 

2014年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今朝は雨が降っていて、それに風も強い。
今日は2ヶ月に1度の定期健診日だ。


雨の中、電車に乗って、病院に行く。
先ず、採血をして、それから病院内のローソンで弁当と
珈琲を買い、病院内の休憩施設で朝食をとる。




(しゃけのちらし寿司弁当、カロリー控えめ)







採血をして1時間後に、診察室に呼ばれ、採血の結果を
見ながら、問診を受ける。


この前、一時的なめまいか急激な低血圧か或いは
瞬間的に気を失ったかして、その結果、顎に八針を縫う
怪我をしたので、念のため大脇病院のお医者さんから
内科的な面も心配があるので主治医に良く相談したらと
言われていた。


そこで、その話しをすると、若い先生から確たる返事が無い。
血圧を測るでもなし、MRIの検査をしてみましょうと
言う訳でもなく、いつも通りの薬の処方をしただけで、
全く頼りにならない。
この病院では1年毎に先生が変わる。
研修医みたいな立場の若い先生が担当だから、これでは
主治医とは言えない。


しかし、この病院、救急時の脳卒中には評価が高い
病院なので、いざという時に運んで貰うために、通って
おかざるを得ない。


この病院の帰り、今度は奥沢の大脇病院に行き、
抜糸を受ける。
私立の病院のせいか、先生や看護婦や職員の
対応に気遣いがある。


午後から、近所の懇意にしている個人病院に行く。
ずっと、咳が止まらないので咳止めを貰いながら、
午前中の問題を相談すると、やはり、5年前に
軽い脳梗塞をしているので、これを機にその再発を
警戒したほうが良い。


これからの梅雨時から9月くらいまで、過激なことを
避け、慎重に過ごすべきだと言う。
海外旅行も控えなさいとのことだ。
そして、今でなく9月が過ぎたら、MRIを撮ったら良いと言う。




前の軽い脳梗塞は10年経過すると、その部分は
再発しないのだそうだ。
でも、それにはまだあと5年もある。


今度は、いろいろ詳しい説明を受けたが、逆に不安要素も
増した。


兎に角、酒を控え、ストレスを回避し、節制ある生活を
心掛ければ良いのだ。


ところが、これが一番難しいのだ。


今日は医者に3ヶ所通い、診察代、薬代を合わせて、1万円
以上も使った。

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