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上海大学シニア留学日記

宮里美香と松村道央の初優勝 

2010年10月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は散歩にも出かけず、午後からずっとテレビの


ゴルフ中継を見てしまった。






まず、午後1時から、NHKで日本女子オープンの中継を

見た。2位に4打差でスタートした20歳の宮里美香が首位

を守り、通算12アンダーで逃げ切り、1年前に逆転負け

したリベンジを果たし、初優勝した。











(日本女子オープンで初優勝した宮里美香)






先にホールアップし、宮里美香の優勝の瞬間を待ちうけて


いた沖縄の先輩の宮里藍と、
抱き合って喜ぶ二人の姿に


感動した。解説の樋口日本女子プロ協会会長も貰い泣き


している。私も涙腺が緩んでしまった。






宮里美香は高校を卒業後、日本のツアーを経験せずに、


いきなり本場アメリカに渡り、プロテストに合格し、


アメリカのツアーに参戦し、修業を積んできた。



その勇気とチャレンジ精神を賞賛したい。そして、


若干20歳で日本女子オープンを制し、凱旋した。







優勝インタヴューもしっかり受け答えしていた。



宮里藍にしても、宮里美香にしても、石川遼にしても、


若いけれど、ちゃんとした目標を見据え、



チャラチャラしたところはない。宮里美香も、これから


世界を舞台に大いに活躍してくれるだろう。






次に、男子のコカ・コーラ東海クラシックにチャンネルを


変える。
石川遼が4位まで順位を上げて来て、首位を行く


兼本貴司を捕らえるかが見どころのシーンだった。






テレビは首位の兼本と2位の藤田寛之と石川遼のプレー


ばかりを映す。すると、4位で余り画面に映ってなかった


プロ5年目の27歳の松村道央の18番のパットシーンになり、



何と14メートルの超ロングパットを沈めたのだ。






結局、後を回っていた兼本と藤田との3人のプレーオフ

となり、1ホール目で兼本が、3ホール目で藤田も崩れ、

初優勝を手にしたのだ。











(コカ・コーラ東海クラシックで初優勝した松村道央)






また、男子ゴルフでも今後の活躍が期待される若手が

台頭してきた。

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