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上海大学シニア留学日記

イタリアン料理 

2014年05月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


午前中は大脇病院に行き、傷口を消毒してもらう。





(家内がお客に来るので、玄関に庭のアイリスを生けた。
お皿は私がトルコで買ってきったもの)



午後からは、散髪をして、夕方に友人と今年になって
初めてイタリアンの店に行く。


いつものように、アンティ・パスタ2品、スープは少し、
メインは鶏肉を二人で1つといった具合に注文。
ママが厨房の旦那と相談しながら、料理を決める。
勿論、我々の好みを知っている。


最初はカツオのカルパッチョ。鮮度が良く旨い。




(カツオのカルパッチョ)


次に運ばれてきたのが、ムール貝とアサリのボンゴレ。
アサリが大粒だ。我々の定番料理。




(ムール貝とアサリのボンゴレ)




次に、少さなスープ皿のミネストローネが運ばれてくる。




(ミネストローネ)



その次は、スカンピ(手長海老)のパスタ。
スカンピの出汁が十分に出ていて、実に美味しかった。
これもパスタは半量。




(スカンピのパスタ)



今日の赤ワインは初めてのボトル。
癖が無く飲み易いが、個性が足りないか。




(初めての赤ワイン)



最後に鶏肉のグリル。
一人前の分量を二皿に分けてもらっているが、もう
この頃にはお腹が一杯になった。
この店の鶏肉も旨い。
きっと仕入れが違うのだと思う。
田園調布の「鳥?」に引けをとらない。




(鶏肉のグリル)



この日の話題は共通の知人の話題と、私の北京旅行と
怪我の話し。


私が飲んだお酒の分量はグラスの生ビール2杯に
赤ワインボトル半分。


7時半には切り上げ、8時過ぎには帰宅した。

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