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上海大学シニア留学日記

北京旅行で感じたこと 

2014年05月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今回北京を訪れたのは5年振りである。
今回、特に印象に残ったことは、次の通りだ。


1、日本人に1度も会わなかった。


  羽田・北京の飛行場、往復の飛行機の中を除き、
  今回6日間誰一人として、日本人に会わなかった。


  今回マイナーな観光地を主に訪ねたこともあるが、
  それにしても、駐在員や留学生もいる筈で、
  北京市内で入ったレストランや商業施設で会ったとしても
  おかしくない筈なのに・・・・・


  それほど、日本人観光客が減ったと言うことだ。


2、北京の街が綺麗になった。


  大きな幹線道路の両サイドには植栽がずっと続き、バラ
  なども植えられ、東京以上に緑化されたと思う。
  さらに、奇抜なデザインのビルが増え、王府井や前門
  大街なども綺麗になって、ゴミも落ちていない。

  



(どの道路にも街路樹や花壇が)




(東直門付近)






(前門大街)






3、人々のマナーが良くなった。
 
  地下鉄に乗っても、大声で話す人や物を食べる人を
  見かけなかった。
  また、地下鉄もホームで並んで待つようになり、我先に
  乗り込もうとする光景が減った。
  オリンピック効果だろうか。


4、物価が上がった。

   交通費は以前と変わらないが、飲食費が安い店でも
  倍近くになったような気がする。
  それだけ、庶民の給料も増えたということか。


5、私自身が老けた。


  今回、地下鉄に乗って、2回若者から席を譲られた。
  以前には無かったことだ。
  




以上だが、私の中国の世界遺産を全部見て回りたいという
夢は、まだ目標半ばだ。
今の年齢と体力を考えると残念ではあるが100%達成の
実現性が乏しくなったと認めざるを得ない。


少なくともチベット訪問は今回、承徳で小ポタラ宮を
見たので、これをもってチベットに行ったこととしよう。

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