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スペインの旅 美しい白い村 ミハス 

2014年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



スペインの旅も5日目の2月19日、この日は快晴で嬉しい

バルセロナから地中海に沿って、タラゴナ、バレンシア、エルチェ、グラナダと旅して

そこからさらに南下して、スペインでも最も南のコスタ・デル・ソレまでやってきた。

ホテルを出てオリーブ畑の中を走ること2時間

山の斜面に白い家がぼつぼつと見え始める。

「アンダルシアのエッセンス」と言われている「白い村のミハス」だ。












だんだんと山を上がって行くにつれて、白い家が立ち並んでいる。

ミハスは、美しく魅力たっぷりのスペインらしい街だった。












どの家も統一されているかのように、レンガ色の瓦吹きの屋根に白壁の家

スッキリした白い家がブルーの空に映えてとても美しかった。












バスは、街の中心のビルヘン・デ・ラ・ベーニヤ広場に着く。

馬車が目につく。












2人乗りが15ユーロ

気持ちよさそうね。


でも、人気なのはロバタクシーらしい、写真がなし(ー_ー)!!










下を見ると、家が立ち並んでいる。











ここから自由時間となる。

まずは途中、あちこちと寄りながら展望台の方を目指して出発

ミハスは、細い路地に階段や坂がいっぱいある。でもどこもきれい?












ここが一番有名な通りで、絵ハガキやガイドブックの写真になっている。

「サンセバスチャン通り」・・・うん、なるほど、素敵な通り



















おしゃれなみやげ物屋がいっぱいあり、ワタシは子どものように胸が躍った。

セバスチャン通りの店で、自分のために一品物だと言うマルガリータの人形を買った。

今は我が家の居間の棚ですましている。




























外国の観光客も多くて

この日は暖いのもあり、外のテラスでカフェしている人が多かった。












村の中の路地には、そこかしこに鉢植えが飾られていてとてもきれい

白壁に色鮮やかに映えてどこを見ても絵になる。

日本にはない景色ね。




























やがて見晴らしのいい展望台に出た。

斜面に家が建ってるのがよくわかる。











天気の良い日は、地中海の向こうに遠くアフリカ大陸が見えるそうだ。




















ラ・リベルタ広場には1570年建立のインマクラダ教会がある。











そっと中に入ってみると、美しい聖母がまつられていた。

とても敬虔な気持ちになって静かに教会を後にした。










教会のすぐ近くには、スペインで最も小さいと言われている四角な闘牛場があった。

闘牛が見たいと言ったら、時期もあるうえにチケットがかなり高価だそうだ。

聞いてびっくりしたが、いくらだったのか記憶になし

今は動物愛護面からあまり開催されていないのかな?














少し裏道に入ると人もまばらで静かなたたずまい



















ランチはここの中心地にある「CAFE BAR」で取る。

サラダがあってみんな大喜び











メインは、メルルーサ









甘いデザート

こちらはコーヒーはつかない

そのかわりに、アンダルシア地方のお酒「シェル―酒」が出た。










広場に出て集合

美しいミハスを後にして、絶壁の上に築かれた街「ロンダ」に向かう。

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