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三入八幡神社(新宮城跡) 

2014年04月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

      三入八幡神社
熊谷12代信直が、峠八幡神社を分社して高松城の鬼門である丑寅(北東)の方角に、熊谷氏の守護神と三入の荘の氏神として建立したのが三入八幡神社
 
三入高松城の支城・新宮城跡でもあります。
標高は50M位と低いが急峻で険しい地で、この場所は三入新庄への入口に当たり、その抑えとして重要視されました。
現在残されている遺構は、最高所の曲輪とその南の三入八幡神社境内が建つ曲輪のみで、周辺は住宅地や農地として地形が改変されているため、城郭の全体構造を把握することは難しいです。
          北西の入口     
正徳元年(1711)製の鳥居

石段横の摂社(難波神社)は焼けていました。


 
    高く長い石段。230段ありました。


    吽形          阿形


 
 
  巻き毛 腕毛付き      三角耳 三角舌



 
         明治三十六年奉納

            吽形 尻


          三分の二ほど登った所


      最後は横道のジグザグ道を通り

 
       境内横に出ます


                   南方の入口 拝殿正面になります

            南の石段

            南方から拝殿

           鋳物製の狛犬
かつて鋳物で栄えた可部の神社らしく鋳物製の狛犬があります
金属製の狛犬は戦前は珍しいものではなかったようですが、昭和十七年に金属供出の命出て多くの鋳製狛犬が供出され現在では滅多にありません。   昭和九年奉納 個人の寄付

       境内から

 吽から阿 尻尾が見事です       阿から吽

 
         銅製梵鐘
 


      供出をまぬがれ現在に至っています。

       魚に乗って空を飛ぶ人物

            人物と犬

   元亀三年(1572)熊谷 高直が寄進

 


           梵鐘から拝殿

 拝殿前狛犬  
     吽           阿
   昭和六年奉納  
石工 広島市 吉井四郎     怖い顔です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
             拝殿      

  拝殿には恐ろしい仕掛けが・・高圧電流て

          拝殿横から

このあたりに索道神社がありました。



本殿

 

 

本殿裏(北側)は郭跡が何段かあるみたいです。
 

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