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在上海働くHuman日記

必ず読まれるビジネスメールの件名?! 

2014年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

おはようございます。今日は、昨日の雨模様から一転、お天気がよくなりそうな上海から岩野です。なりそう、、、というのは、空気がモヤっているので、クリアなお天気ではないから、ですの。空気悪いかな??さて、昨日のマーケティング講座では、心理学的な見地からのお話がメインでした。その中で、「必ず読まれるビジネスメールの件名とは?」という問いかけがございました。忙しいビジネスマンのメールは、1日に数百件及ぶと言われていますが、必要がないメールは読まれずにそのままゴミ箱の中です。そんな中でも、必ず読まれる件名?そんな凄いものがあるのかその件名とは、「ありがとう、あなたはすごい!」(英語だったでしょうけど)みなさんも良くご存知のAmazonのジェフ・ベソフさんがその件名を見て、つい開けて読んだそうです。そして、寄付までしてしまったというエピソードを、マーケティング講座の浅地先生が紹介下さいました。ベソフさんが、内容を読みすすめていくと、Kindle Bookのこの機能が凄いなど、、、。とにかく褒めてあり、ただ真意はこの慈善団体への寄付をお願いする内容だったそうです。その内容に共感したかどうかは、分かりかねますが、そのメールを読み、ベソフさんはその団体に寄付をしてしまったそうです。日本語のメールでこれが通用するかどうか?読む相手にもよるとは思いますが、実話ですから、一理あるのでしょう。ね。確かに、件名は大切ですね。いかにインパクトのあるメールを送り開けて頂くか?営業メールでは必要なことでしょう。ただ、ここで注意して頂きたいことは、顧客とのメールのやりとりでは、このような小細工は逆に不信感に繋がりますので、辞めた方がいいと思います。あくまで、ただ読んで欲しいという営業メールが対象です。お客様とのメールの件名は、分かり易く私の会社であれば「人事評価制度内容修正の件」(岩野)と件名を見て、直ぐに分かり易いものにしましょう。「こんにちは」とか「おつかれさまです」という件名を書かれて来る方がいらっしゃいますが、内容を見るまで分かりませんので、親切ではありませんね。昨今、メールでのコミュニケーションが多くなり顔を見ないでメールで成立してしまう事もあります。こんな世の中であるこそ、メールの件名や使用することばにも充分気をつけていきたいものですね、、、。と、昨日のマーケティング講座で再認識いたしました。講座の最初で、聞かれる「あなたは、どんな人になりたいですか?」という質問。「依正不二」この言葉がいつも浮かびます。ランキング参加中です。こちらもクリックいただけたら、嬉しいです♪にほんブログ村

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