メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

かをるのワルツ

イスラム文化が栄えた街 

2014年03月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



この日は少し曇り空、心配しながら前日の宿泊地エルチェから

バスで約327kmの『グラナダ』へと走る。

グラナダは、アンダルシア地方の中心の街でスペイン最後のイスラム王朝、ナスル王国が栄えたところ

約250年間のイスラム芸術の傑作が多く残されていて、アルハンブラ宮殿、アルバイシン地区は世界遺産に指定されている。

イスラム文化が今も濃く、古都の残り香を漂わせている。


グラナダの街















広場のよう

噴水が見える。










カトリック教会も多く、イスラム文化とカトリック文化が混じる街でもあった。

正直なところ、ワタシはスペインが250年間もの長い間イスラム圏だったことは知らなかった。

異国情緒が強い国と思っていたが、文化が混じり合っていることから独特の雰囲気が生まれたのだと思った。





















ランチを取るためレストランに向かっている。

雨が降り始めて、午後のアルハンブラ宮殿見学が心配。










レストラン前で写真を撮っている。ツアー客

今回は人数が20人くらいとちょうどいい人数

殆どが関西の人で、明るい女性の人が多くて楽しい旅となった。











ランチ

季節のスープ

この日もグラスワイン

4日目になると、みんな和やかな雰囲気になりお酒もすすみ、楽しいランチタイム



















チキン










デザート

デザートは必ずあるけど、日本のようにコーヒーはつかない。











ワインのレシート

ワインは安くて、水と同じ値段

ビールの方がまだ安かったかな?









ランチ後はこの旅のハイライトの一つ

イスラム文化の結晶と言われている『アルハンブラ宮殿』の見学と続く。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ