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百年前の三百円の話 

2014年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 うす曇りのうすら寒い一日だった。 来客があってカミさんは大声で話が弾んでいた。 海辺の人間は
声が大きい。 それも田舎ならでの内容の話だった。


 95年前に300円を貸して、借りての土地に抵当権を設定してあった。 当時の人は生存していないし、書類も残ってないので、お金を返して貰ったかも不明なのだ。 で、今日の話の本筋ではないのだが、
300円は現在の貨幣価値ではいくらになるのか? 金利を計算した場合の返済額はいくらになるかと
云うことで話が盛り上がった。 


 まあ、利息を受け取っていたかも不明だから、答えは出ないのだが、百年前の一円は現在ではいくら
位の価値があるかと云うことも、一概にいくらだと云うことは難しいらしい。 物によっては数千倍になって
いるものや、一万数千倍の値段になっている物もあるからだ。 


 カミさんの祖父の代は金貸しもしていたらしい。 火災も無かったと思うが、証文も残っていないのか?
何故、今頃300円の話が出てきたのか、何処にその数字があったのか。 調べてみると面白いかも知
れない。


 

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