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医食同源かな? 

2014年03月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

喫茶店で週刊誌を読んでいたらビートたけしさんが連載コラムの中で自身のダイエットについて「しいて言えば炭水化物制限と1日一食法で、朝起きたらまず野菜ジュースをたっぷり飲んで、その後は晩飯まで何も食わない。夜は誰かと飯を食う約束が多いんで、その時はある程度食うし飲むけど、できるだけ米や麺を食わないようにしてる」と書いていた。
ダイエット法というよりビートたけしさんの食に関する生き方の大方針というか軸であろう。
食に関してぶれない軸を持っている人は素晴らしいと思う。
ぶれない軸を持っていないと世間で流布するあれがいいこれがいいという食に関する健康情報に振り回されたり医者を権威だと思って神のごとく盲信することになる。
世間に流布する情報にそれほど質の良い情報があるとも思えない。少しずつ試しながらまともな方向に自分でたどり着く以外に方法はないように思う。
私は基本的に朝食抜きの二食で糖質制限を少しだけ心がけている。
朝起きて新聞配達に出かける前にお茶を飲んだり前夜の残りの味噌汁を飲んだりする。数日前、野菜のポタージュが残っていたので全部を飲んで新聞配達に出かけたら途端に息切れである。
マグカップ二杯分を起き抜けに飲んだら配達を始めてすぐに息が上がってしまったのだ。
今までの経験で食後に動きが悪くなることは何度も経験し承知していたがマグカップ二杯のポタージュで動きが悪くなってしまった。
新聞配達という仕事を続けてこれたのは体が慣れているから肺の疾患が進行してもやってこれたと思っていたが、早朝で空腹だったからやってこれたんだと気がついた。
COPDでも新聞配達ができることを不思議に思いつつやってきた。
空腹の位置するところは大きいと気づいた。
色々と思い起こしてみると空腹の方が断然動きがいいのは明らかである。
午前中絶好調で昼食後に絶不調になったりと体が敏感に反応する。
食べるタイミングを工夫するともっと体が動くことを確信した。
いつも体から発する小さなささやきをキャッチして少しでも良い方向にと心がけてきたが今回の体験は大収穫のような気がする。
今回の経験は本気にさせる何かを感じた。
1日一食法の良さは評価しているしやって見たいと常々思っているが、何しろ食いしんぼうである。食欲という煩悩に私は勝てないことをとことん体験済みである。
食を楽しむということは大切にしたい。
だから食べる量を減らすこと、程々にすることで悪食も大いにする。
で、お昼を減らそうと思い昼食をヨーグルトにしてみたら夕方まで体がよく動いた。
ヨーグルトはR-1のジェネリックを自作しているのでふんだんに食べられる。
いつもオリゴ糖か蜂蜜で甘みをつけてきな粉を混ぜて食べる。
これを間食から昼食に昇格させてしばらくやってみることにしよう。
糖質制限はこれからも続けるつもりだ。
少しずつ体調が上向きになってきたぞ
単純ですね、気のせいかもしれないのに(笑)

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