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在上海働くHuman日記

企業文化? 

2014年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

こんばんはー。深夜になっても、まだまだ雨が降り続いております上海から岩野です。良く降る雨です。どんどん強くなっていますね、、。視界の悪い中、運転して帰宅しましたが、道路の車線が見えず(街灯が暗い?ネオンは凄いのに、、。)ドキドキしながらの、ドライブでございました。さて、本日研修の先生に質問をしてみました。「先生、企業文化とは 」先生曰く、「会社が求める社員の行動文化」とのこと。会社が求めるということは、会社が(社長、幹部クラス)が、どのような企業文化にしたいか?という意識が欠如している場合、企業文化というものは、(極端に言うなら)ない2年前くらいに、中国でも政府関係者が「企業文化」という言葉をしきりに使い出した。単なる流行だったのか?はたまた、他の国の企業を見習って我が国の企業も、と思っての発言だったのか?ただ、ひとつだけ言わせていただくと、企業文化とは、やはりその会社ではたらいているひとりひとりの社員の行動によって創られていくものだと思います。挨拶ひとつでもそうです。「挨拶をしっかりする会社」「挨拶をしない会社」お客様としてその会社に訪問した際に伝わる感覚や空気感。明るい社風だな。何だか暗いな。落ち着きがないな。やる気があるな。活気がないな、、、。これが、お客様にとってはその会社の企業文化と写るのです。幹部の理想があってもそれを行動化で来ていない会社は、残念な結果ですよね。みなさんは、どんな企業文化を求めているのでしょうか?研修のヒアリングへ伺うとトップの要望はいつも似たり寄ったり。「挨拶」「返事」「表情」(笑顔)この3点です。実は、この基本3原則とも言えることが中国企業では、なかなか難しいことだったりするんです。では、本日はこの辺で〜。余力がありましたら、クリックお願いしまーす♪謝謝〜。にほんブログ村

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