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在上海働くHuman日記

落ち込んだけど観てよかった。100000年後〜 

2014年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

こんにちはー。昨日から雨が降り続いております、上海から岩野です。空気はお陰さまで綺麗なようで、良かった、、。さて、昨日友人宅で「100000年後の安全」を観ました。プロジェクター大画面で、5名で鑑賞。このドキュメンタリー映画は実は有名だったんですね、、。自分の無知を恥じます。1人だったら知っていても観なかったかもしれない。今回、鑑賞にお誘いいただいたM氏に感謝です。こちらが公式ホームページhttp://www.uplink.co.jp/100000/無料配信2014年2月10日正午まで(日本時間)http://www.uplink.co.jp/100000/2014/ということです。(あらすじ引用 公式HPより)フィンランドに世界初の高レベル放射性廃棄物の処分場建設が決定された。固い岩を削り地下400メートルに建設されるその施設は、10万年間の保持が可能だという。この映画が2009年に作られていたこともショック。3.11は2011年3月でしょ、、、。原子力発電所は作られる時点から、科学者や電力会社が相当なリスクがあることを知っていたに違いありません。キュリー夫人は、こんなことの為にウランを発見した訳ではないでしょうに、、、。フィンランドで作られている「オンカロ」どうやら、日本では作成不可能らしい、、。それは、学者達の見解です。(こちらも引用)「オンカロの取材をしたとき、学者たちに「高レベル放射線廃棄物処理場が作れない国があるとしたらどこか」という質問をしました。その答えは日本でした。現在の科学では放射性廃棄物の処理は地層処理しかないと言われていますが、地層処理場ができないのに原子力を持っている国である日本は、火山があり地震があり、常に地層が安定していません」。知事選で原発も争点に入っているようですが、選挙とは関係なく、原子力発電所の未来を全世界の人が考えて行かなければならないですね。地中に閉じ込めても不安がいっぱいの廃棄物。福島にむき出しのまま放置されている原発は、一体どういう状態なのであろうか?色もない臭いもない、これが一番怖いです。私利私欲で作られて来た原発。選挙運動だけのためのネタになっていないことを祈るばかりです。本日もご訪問ありがとうございます。原子力発電所を作る作らない論争よりも、既に起きてしまった事故処理に専念し、今後の対策をしっかり練って欲しいと思われた方クリックお願いします、、、。にほんブログ村

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