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上海大学シニア留学日記

伊豆高原 

2014年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


朝6時半、家を出る。
小田急線町田駅付近の路上で友人3人と待ち合わせ。
かつて、職場を共にした仲間だ。


今日はかねてからの約束で、伊豆高原の温泉ホテルに
一泊二日の旅をする。
この会では初めてのことだ。


Aさんは、心臓を患い、今は仕事は止めたが、健康に
気遣いながら普通の生活をしている。
穏やかな性格の持ち主だ。


Bさんは、いつも冷静で周囲に気を配るタイプ。
定年退職後、週5日勤務に就いた。


Cさんは今回の旅行の幹事で、やはり、定年退職後、
週5日勤務をしている。
竹を割ったようなさっぱりした性格で、ナイスガイである。


今回彼が勤務する不動産会社の提携ホテルを予約して
くれた。


彼の運転する車で、一路伊東に向かう。
車は順調に走り、10時過ぎには、伊東に到着。
お目当ては、「魚河岸」という名の居酒屋のボリュームと
価格と美味しさが半端じゃない定食を食べることだ。




(Cさんの車でいざ出発)


11時半開店だが、11時には並んでいないと
入れないらしい、そして用意した刺身が無くなると、
その日のランチは終了とのことだ。


およそ1時間ほど海岸を散策して過ごす。
この日は、暖かく、もうすぐ春の到来を感じさせる。




(伊東市の海岸)


11時、お店の前に来ると、中年のご夫婦が並んでいた。
Cさんはお酒を飲むのは遠慮したほうが良いと言う。


11時半、開店すると、我々の後には20人位の
行列が出来ていた。


ここの名物は海鮮丼だそうだが、私はご飯をあまり
食べないようにしているので、刺身定食を注文。


出て来た刺身定食、量が半端じゃない。
刺身も赤身、中トロ、イカ、ホタテ、タコ、金目、鯵など
何種類も載っている。
私はお酒を頼みたかったが、我慢する。誰も飲んでいない。
軽くよそって貰ったご飯が無くなっても、刺身が食べ
終えない。
しじみのみそ汁も良い味を出している。
定食は金目の煮付け、魚のフライ定食などもあって、
全品1,050円とは驚きだ。
Aさん、Bさんが注文した海鮮丼の具も半端じゃない。






(凄い量の刺身でしょう)



(Aさんが頼んだ海鮮丼、これも凄い)




居酒屋「魚河岸」
伊東市松原本町10−9
(0557)38−4577





この店、2階にあって、一度に25人ほど入れる
広さの店だが、お店を出ると階段や外にも20人を超す
行列が出来ていた。


満腹の昼食の後は、城ヶ崎海岸に行く。
私はここを訪れるのは40年振り位かも知れない。
風もなく、絶好の観光日和。
海の色がコバルトブルーに輝いている。
門脇吊橋を渡り、門脇灯台に抜ける。



(城ヶ崎海岸)



(門脇吊橋にて)



城ヶ崎海岸からは今夜泊る「R&Sホテル伊豆高原」に
直接向かう。




(城ヶ崎海岸付近の早咲きの桜は満開だった)




2時過ぎに到着。
別荘地の中にある瀟洒なリゾートホテルだ。




(「R&Sホテル伊豆高原」は瀟洒なリゾートホテル)



まだチェックインタイムの前だったが、部屋に通して貰う。
友人達はすぐに温泉に入る。
友人達はとてもすべすべのお湯で良い風呂だったと帰って来る。
夕食の6時まで、時間が一杯ある。
テレビを見ながら持ち込んだ缶ビールを飲む。


漸く、6時の夕食時間になり、レストランへ行くと、今日の
料理は、すき焼きがメインだ。
予め予約しておいた5,000円の船盛り料理も用意されている。




(夕食のメインはすき焼き)



(そこそこの品数の料理が出ました)



(5,000円の船盛り)







また、ビールを取って、宴会の始まり。
ところが、昼食をしっかり食べたせいか、刺し盛りがなかなか
減らない。
日本酒を取って、それぞれ手酌で飲む。
刺し盛りは結局半分ほど残してしまう有様。


このホテル、今日は土曜日で1泊2食付きの料金が一人
3,500円だそうだ。
平日なら1,500円で済むそうだ。


来年はまた、Cさんの会社の福利厚生を利用して、
伊豆の西海岸を旅しようと言う約束が成立。


部屋に戻り、再び飲むことを想定し、焼酎のボトルや
氷、つまみなどを充分に用意して来たにも拘らず、
お腹が一杯で思ったほど飲めず、みんなはもう一度
温泉に浸かり、10時過ぎには寝てしまった。

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