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たゆたえど、沈まず

頑張れご老体! 

2014年02月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私の仲のいい百姓友達が72歳を迎えた。
彼は元職場の同僚で、途中入社した会社に同じ日に入社した。42年前のことだ。
出会った当時の彼は運動を全くできない体であった。
以前に交通事故で大怪我を負い一年半入院のあと運動ができなくなった。
7年ほど全く運動ができなかったようだが少しずつリハビリを兼ねて体を動かし、やがて不自由ながらも人並みにゴルフやテニスを楽しめるまでに回復した。
定年後は背広を処分し百姓の名刺を作り百姓三昧、二人の子供達の家庭の野菜も一手に引き受けている。
彼の息子さんの趣味がマラソンで各地のマラソン大会に出場している。ホノルルマラソンも二回完走、お嫁さんも一度完走している。
彼は息子の応援も兼ねて夫婦で各地の旅行を楽しんできた。
その息子さんにホノルルマラソンの参加を誘われお孫さん達にも持ち上げられその気になった。
まだウォーキングの途中に少しだけランニングを数回入れる程度であるが挑戦する気持ちが素晴らしい。
いい家庭、いい家族があっての夢である。
COPDの患者さんのブログを見ていると一生懸命に明るく生きている人がいる一方で暗い気持ちで日々を書き綴っている方もいる。
私たちの世代になると使い古した肉体は相当ガタがきていて超健康だという人はまずいない。
何処かに故障を抱え一病息災なのだ。
ガタがきている体を支えてくれているのは家庭力、家族力ではないかと思う。
みんなガタガタなのだ(笑)
不平不満を言ってはいけない、支えてもらっていることに感謝を口にして愚痴は口にしないことだ。

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