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習志野市市民カレッジ172
最近の映画
2014年02月04日
テーマ:テーマ無し
今、話題の映画として実話をもとにした映画「抱きしめたい」が上映されているが、さかのぼれ「半年の花嫁」?古くは「愛と死をみつめて」もいずれも女性が不治の病に侵され、それを男性が献身的に支えていくというストーリである。「半年の花嫁」が上映されて余り時間が経過していないのに同じような内容が作られている。今回の「抱きしめたい」の予告を見たときすぐに「
半年の花嫁」を思い出してしまった。あまりにも安易な発想のもとに作られた映画であり、お涙ちょうだいの映画である。映画の内容にしては舞台挨拶はうすぺっらのもので映画の内容とはあまりにもかけ離れた舞台挨拶にはがっかりした。女優陣はともかくとして相手役の男性はジャニズー系を起用しているため舞台挨拶も薄っぺらのものになってしまたと思います。「愛と死を見つめて」の吉永小百合、浜田光夫の演技は良かったが、今の若手の演技(男性)は学芸会の域を出てないのではないかと思います。制作委員会はキャストの人選を安易にしないで欲しいです。それと、人気漫画を実写化したものが多くなったのも最近の傾向である。制作会社はもっ重厚な作品を手掛けてほしいと思います。
最近見た映画でよかったのは、「レ・ミゼラブル」、「祖父の里帰り」、「ソールガールズ」、「東京家族」、「小さなおうち」であります、うち2作は単館で上映です、単館での上映の映画は非常に感動させられる映画がたくさん上映されています。それに比較してメジャー映画の中には前宣伝は良かったが宣伝倒れのものも数多くありました。
最近の映画に対する私の感想を述べさせていただきました。
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