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敬老、敬人、敬人、敬老! 

2010年09月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  「敬老の日」に寄せて、またぞろ、憎まれ口を叩きたくなった、詩(もどき)です。     敬老、敬人、敬人、敬老!「敬老の日」この日だけの「敬老の日」???“孤独死”や“所在不明老人”の報も続々・・・ひねくれた見方かな?平素は、テレビやお笑い芸でクサイ、ダサイ、加齢臭、濡れ落ち葉・・・そんな言葉で、“笑い”を取ってる、笑ってる!・・・そんな言葉が、 老若の世代断絶やイジメの風潮を進めてる!年寄ることを、恥ずかしいような「私、そんなに、年取ってへんワ〜!」口を尖らせて、抗議する。・・・そんな風潮って、可笑しくない?だけど、年取って、分かること、一杯、アル!人生の辛酸、舐めて舐めて、味が出る!年取るコトも、あながち、悪いことばかりでナイ!辛酸が、人への思いを豊かにさせ、社会の輪から少しずつ外されていく孤独が、       孤立している人への眼を優しくする!本当は、「敬老の日」があるってことは、        素晴らしいことなんだよネ!だけど、一言、いつものクセでちょぼっと、一言、憎まれ口世に警鐘も、老人の勤め??!だからネ、敬老の日の「敬老」ってよくよく考えてみれば、「敬人」が根本になければ、結局は、 「軽老」、「軽人」になるんじゃないかと!!!すべての人が尊敬される社会あって、初めて、    「敬老」も、一層、輝いてくるんじゃないのか、と?!!!少しずつでも、手を差し伸べ合って、あなたのことを、いつも見ているあなたも私も、かけがえのない人・・・そんな社会で、【けいろう】が    「敬老」「敬人」になっていくんじゃ            ないだろうか、        ネ?! 

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