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☆「カタ」や「しきたり」に込めて伝える(^^♪ 

2014年01月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



知恵は技術を高め、


技術の向上は生活を安定させます


すると次第に人は際限なく、


先へ進もうとする・・・


そうした「未来の子供達」を戒めるように、


ただ前に進むのではなく、


行きつ戻りつ、時折、昔を振り返り、


自然という「軸」を確認しながら先に進みなさい、


と先人達が残したもの


それが「カタ」ではないかと思えてなりません




様々な「カタ」とは、いわば生活の知恵


その集合を「しきたり」と呼ぶとすれば、


一番小さな単位は「コト=事」といえるでしょう


「食事」や「行事」


日々の暮らしの作法にも、


「カタ」=知恵が詰まっているのです









「コト」は小さな単位の「マツリ」と考えると


合点がいきます


食べるコト、日々のコト、季節のコト


様々な「マツリ」を通して、


私達は、先人が大切にしてきた


自然の恩恵を再確認し、


家族や親しい人達と今を確認し合い、未来へ進む


そのようにして小さな「カタ」の重なりが


「しきたり」となり、季節折々の「コト」となって、


一個人の人生を超え、


先祖から子孫に至る大きなリズムを刻んできたのが


日本人の暮らしの特徴の一つといえます


「どんな場合も変わらないものを


しっかりと見極めよ」と、


「カタ」や「しきたり」に込めて伝えるのです




日常を忙しく生きている私達


まずは先人の知恵に習って、


暦に彩られた「カタ」を真似てみるところから


自然の「軸」を感じ取ってみてはどうでしょう


日々の暮らしが愛おしくなっていくことと思いますよ











   

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