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たかが一人、されど一人
議員定数はどうなったの?
2014年01月24日
テーマ:テーマ無し
なんでも国会の諸先生には長い正月休みが明けて、やっと今日から通常国会(第186回)を始められるとのこと。でも閣僚席に和服の女性が座っているのにはびっくりした。サンデー毎日で変化に乏しい日々なので、ブログのネタを見つけるのも一苦労である。ただ有難いのは同居人の婆さんが何故か博覧強記(家庭内で小生に比較してのことですので悪しからず)、特に政治関係については滅法詳しいので、朝夕の会話からヒントを貰うことが多い。本日も全くそれである。婆さんの指摘は、新聞でもネットでも取り上げていないようなので、パクってネタにさせてもらう。ざっとメディアの報道を見る限り、今国会は概ね次のような予想になっている。「政府・与党は、4月の消費税率の引き上げに伴う景気の落ち込みを最小限に抑えるため、今年度の補正予算案と新年度・平成26年度の予算案の早期成立を図る方針。これに対し、民主党など野党は、特定秘密保護法や、安倍政権の外交姿勢などを巡り厳しくただしていく構え」婆さんが怒るのは、何処にも議員定数削減に関する予想が出てこないところにある。安倍総理は「好循環実現国会だ」として、企業の収益を雇用の拡大や所得の上昇につなげる経済の好循環なくして、デフレからの脱却はないとしたうえで、景気回復の実感を全国に波及させることを目指す方針と、張り切っていると伝えられるが、成程、議員定数削減実現を期す意気込みは有るのか無いのか全く分からない。一方の野党もステレオタイプの対決姿勢、悪く言えば揚げ足どりか反対のための反対に終始しそうな雰囲気である。政府の予定としては、消費税アップの影響を最小化するための25年度補正、26年度本予算の早期成立と、企業に設備投資を促す投資減税を盛り込んだ税制改正法案など、経済の成長戦略に関連する、およそ30本の法案を成立させ、デフレからの脱却を目指す方針となっている。5か月にも及ぶ時間を掛けてまた下らないやり取りがあり、落ち着く先は婆さんでなくても見え々々であろう。今の国会議員については何かと批判的な婆さんだが、議員の質もさることながら、せめて人数くらいは減らせが持論である。アメリカの議員数の倍もいる必要がどこにあるの、と言われて本当かどうか調べてみた。日本の議員定数は衆議院480、参議院242、合計722人。アメリカは下院435、上院100、合計535人(他に議決権を有さない代表者6人とあるがよく分からない)となっている。722対535だから倍とは言えないが、人口が倍近いのでそう言っているのかな?それにしてもよく知っているものだ。いい歳をして同居人を褒めるのも如何だが、婆さんの怒りも分かるような気がする。参議院については、定時制高校に似ているそうだ。確かに昼間の受験に失敗した生徒が取り敢えず納まっているような気がしないでもない。議員定数については一時大騒ぎしていたような記憶があるが、現在メディアはどのように考えているのだろう?安倍総理の話はいつ聞いても景気の良い話ばかりだ。支持率が上がるのも無理はない。成長がどこまで続くと思っているのか知らんが、マスコミはもう少し冷静に、国の将来に関し問題の提起をしてもらいたい。珍しく週末に野暮用が入った。明日と明後日ブログは休みます。
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