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上海大学シニア留学日記

鴨鍋と浮世絵 

2014年01月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

11時半、東武東上線ときわ台駅改札で友人Aさんと
待ち合わせ。


私がAさんに鴨鍋が美味い店があると以前話すと、
是非連れて行ってくれと言われていた。


今日はときわ台駅北口から徒歩3分の知る人ぞ知る
蕎麦の名店「舟蕎山」に案内する。
予め鴨鍋2人前を予約しておいた。
これで私はこの店に来るのは3回目だ。


店へ着くとテーブルには既にお鍋がセットされていた。
先ずはエビスの瓶ビールで乾杯。
すぐに鴨鍋の具材が運ばれて来る。
最初は竹筒に入れられた鴨のつくねを入れる。
サイドメニューのニシンの煮付けとお新香の盛り合わせを
摘みながら、煮えるのを待つ。



(最初にこのようにセットされている、だし汁を入れてガスを点火)



(鴨鍋の具材とお新香の盛り合せ)



(ニシンの煮付け)







本当にここの鴨鍋はうまい。
特にだし汁が絶品である。
それに鴨のエキスが染み出るわけだから、汁を何回も
すするほどだ。
きのこも一杯入っていて、白菜も美味い。


ここの鴨肉は蔵王の地鴨だそうだ。
鴨肉のスライスも煮過ぎてはいけない。
エビスビールを2本飲んだ後は久保田の千寿を飲む。
昼間から美味しい鴨鍋を突っつきながら、美味い酒を飲む。
贅沢な一時だ。



(久保田 千寿)




最後に腰のあるうどんをいれる。
「舟蕎山」は蕎麦屋なのだが、鴨鍋にはやはりうどんだ。
デザートのアイスクリームを食べて、この店を出る。
時刻は午後1時半。
夜も飲むつもりなので久保田は一人2杯で押さえた。


美術が好きなAさんに付き合い両国の江戸東京博物館に
移動。
開催中の特別展「大浮世絵展」のチケット売場は長蛇の
列だ。10分ほど並んで入場。
二人とも65歳を過ぎているので、入場料は半額の650円。
浮世絵は小さいのでその前で人が滞留するので、なかなか
見づらいし、列が進まない。
ほとんどの浮世絵が海外の美術館の所蔵だ。
北斎や広重などの著名な浮世絵が見られて、来て良かった。



(アングルが良くないですねえ)



(大浮世絵展入口)



見終わって、結構疲れたのでベンチで休憩し、どこで
飲もうかと言う話になった。
昼間、鴨鍋を食べたので、ちゃんこ鍋でもあるまいし、
両国界隈の知らない店で飲むより、知っている店で
飲もうと、新宿に移動。




(国技館では春場所の最中)



西口のユニクロビルの地下3階の「やるき茶屋」に入る。
日曜日なのにえらく混んでいて、カウンター席に座る。


最初生ビールを飲んで、すぐに黒ホッピーに切り替える。
料理は刺身の盛り合わせ、シシカバブー(羊肉串)、
トマトとアボガドのサラダ、中トロ寿司、ハラミのステーキを
とる。



(突き出し)



(刺身の盛り合わせ)



(羊肉串:中国の孜然「グーラン」と言う香辛料を
振るともっと美味しいのだが)



(トマトとアボガドのサラダ)



(上:中トロ寿司 下:ハラミステーキ)



この友人とは月に1回は都内の日頃行動を起こさないと
行かないようなところを訪ね、一杯飲もうよという約束をした。
黒ホッピーを二人で5杯飲んで、明日は仕事なので、9時には
散会した。

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