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上海大学シニア留学日記

一人ぽっち 

2014年01月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


午前10時に近所の税理士さんの事務所を家内と一緒に
訪ねる。
義母の死去に伴う相続手続きの書類がだいたい揃った。
一部まだ取り寄せなければならないものがあることが
解った。
2か所の土地の公図と病院の領収書だ。
次の休みに法務局に行って公図をとれば終わりだ。


午後、高田馬場の「楊 旭中国語学院」に行く。
常連のA子さんが先週、来週は用事があって欠席します
と言っていたので、中心的存在の彼女が欠席だと、余り
来ないかも知れないと、何となく思っていたら、その予感
通り、私以外、時間になっても誰も現れない。
しかも、仲間以外の人も来ず、一人だけの授業となった。



(教室の壁には中国語検定試験などに合格した
受講生の顔写真が所狭しと貼られている。)




先生は先週も受けた香港出身の女性。
出席者一人の場合は授業時間は40分。
先生は「最近どうですか?」という質問から始める。
私は単語を並べるだけの返事しかできない。
上海ではそれなりに会話をしていた筈なのに、会話の
文体にならない。


一対一だと、自分の会話力がすっかり衰えていることが
如実に解るし、単語すら出て来ないことは情けない。
漸く40分間を凌いで、帰り、「清龍」に行く。


黒ホッピーセットにレンコンの磯辺揚げ、ニシンの焼魚を
注文。





(時刻はまだ4時半)







(レンコンの磯辺揚げ)



(ニシンの焼魚)




料理はどちらもボリュームがあって美味しかったのが救いだ。
だけど、自由会話サロンの帰りは大勢でわいわい飲むのが
常なので、意気があがらない。
今度からA子さんが欠席と解っている日は、出席するのは
止めようかな。

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