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兵庫県南部の島

福良港 

2014年01月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

以前は鳴門へ渡るフェリーボートが発着していた福良港は、現在では鳴門観潮の客船が発着する基地になっている。福良と言う地名は、袋状の地形からと言う説もある通り、この福良港は湾になっている。次の大震災の時には深刻な津波被害が想定されるので、避難訓練も定期的に実施されている。



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この写真には

qqqqqqさん

この写真には写っていませんが、この湾内には煙島と言う小さな島があり、一の谷の合戦で敗れた平家の軍勢が、この島に上陸して、行在所を作り、熊谷直実が敦盛の首をここまで持ってきて、その首を荼毘にふして、煙が上がったから、煙島と言う言い伝えがあります。

山の頂の三角の尖がった建物は、丹下健三さんが建てた、若人の広場の建物です。補修をしていますが、完成したら戦没学徒の慰霊に、平和のための祈りに来ていただけたらと思います。

2014/01/11 23:56:19

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