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平成の虚無僧一路の日記

東京都知事選・立候補者の顔ぶれ 

2014年01月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「高橋洋一の自民党ウォッチ」から転載させていただきました。
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東京都知事選(1月23日告示、2月9日投開票)が面白くなってきた。
筆者は東京出身なのでもちろん興味津々だが、政治的な関心事でもある。

いまのところ名乗りを上げているのは、
1. 元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)、共産党と社民党が推薦する。
2. 元航空幕僚長で軍事評論家の田母神俊雄氏(65)。
元都知事で日本維新の会共同代表、石原慎太郎・衆院議員が個人的に
応援するが、日本維新としては自主投票である。

3. 舛添要一・元厚生労働相(65)、自民と公明が支援する方向だが、
民主党も同調する動きが一部にある。

4. 細川護熙元首相(75)も立候補を検討していると話題になっている。
脱原発で小泉純一郎元首相と同調している。

野球でいえば、左翼側と右翼側にタマが飛んで、次には右中間に大きな
当たりが出たと思ったら、今度は左中間に鋭いライナーが出るかもしない
という展開だ。

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そうそう、私も 東京出身だから、都知事選には関心がある。
政策的には「戦争反対、安倍内閣の右傾化には眉をひそめる」のだが、
「安倍」ちゃんの父君「安倍晋太郎」氏には、「(社)邦楽振興協会」の
会長を引き受けていただき、「邦楽を学校教育に取り入れる」よう、
学習指導要領を改訂してくれた方だから、私の仕事(尺八)上の恩義が
ある。でも「安倍」一族は長州山口県出身でしたな。(まだ心の底で
こだわる私でござる)

「田母神」氏の出馬には、じゃじゃウマでない、ジヤジャジャジャ〜ン、
自民党内でも激震。「田母神」氏は福島県出身。先祖は「会津藩士?」
だから、私としては、最もつながりが深い。「田母神」氏の極右論にも、
首肯できなくもないと思っている。「田母神」氏の信奉者は自民にも
民主にも居るから、両党には激震だそうだ。

さて、二つ目は、私としては「原発反対」。私の父は、長年「東電」に
勤務し、最終勤務地は福島でした。母は、長生きして 今 90歳。
東電の「遺族年金」で食べさせていただいているのだから、心苦しいが、
福島にあれだけ被害をもたらして、今さら「原発再稼動」はないで
しょう。小泉元総理は慶応でもあり、支持している。


「舛添要一」と私は接点は無いが、強いて言えば、1948年生まれで
離婚暦あり、奔放な女性遍歴?が共通項。二番目の妻が「片山さつき」
とは知らなかった。「消えた年金問題」の対処は評価したい。
「原発」も反対だそうだ。

ところで「オリンピック反対」を掲げての立候補は無いか。今さら
支持えられそうもないか。2、3年前までは「なにも、都内で
オリンピックやらんでも」という声が大多数だったと記憶してますがね。
長いものには巻かれよ。

というわけで、私が「都民」で「投票」するとしたら、ウ〜ム、
迷いまする。「田母神」氏にしよう。でも、万が一「田母神」氏が
当選したら、世の中ひっくり返って、怖いことになりますな。

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