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小春日和♪ときどき信州

本・三浦しをん 「光」  

2014年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
島で暮らす中学生の信之は、同級生の美花と付き合っている。ある日、島を大災害が襲い、信之と美花、幼なじみの輔、そして数人の大人だけが生き残る。島での最後の夜、信之は美花を守るため、ある罪を犯し、それは二人だけの秘密になった。それから二十年。妻子とともに暮らしている信之の前に輔が現れ、過去の事件の真相を仄めかす。信之は、美花を再び守ろうとするが―。渾身の長編小説。

 震災の前に書かれている・・・

解説は吉田篤弘さん
読み終えた皆様、まずは声を揃えて「まいったなぁ」と言い合いましょう。・・・と。
読み終えて私は 「んーーー!すごいの読んじゃったなぁ」
読んでいる間中、暗闇の中にいた感じ。だから速く読んじゃおう!と・・・イッタイどうなる?と・・・

見なかったことにする。知らなかったことにする。聞かなかったことにする。

輔がね・・・こういう子いたなぁ〜・・・輔のくだりはギュッ!となった。油断するとなんかこぼれそうで・・・

最後の最後に
「暴力はやってくるのではなく、帰ってくるのだ。自らを生み出した場所 ━ 日常のなかへ」

なんで「光」解説に解説されていたけれど・・・

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