メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

戦後「剣道」を復活させた男「国井善弥」 

2014年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「海童道」が世界に誇れる「尺八の達人」であっても
日本人にはほとんど知られていない。ネットでも
わずかしか検索されない。

尺八に限らず、剣道、居合い、合気道、それぞれの
道を究め、世界で賞賛されている人も、日本人は
ほとんど知らない。


【日本人が知らない誇れる話】で見つけました。

「国井善弥」

戦後、剣道や柔道などの武道は、GHQによって一切
禁止されましたが、その剣道の復活を果たした人がいました。

日本の伝統である剣道を復活させようと動いたのは、
政治家の「笹森順造」でした。笹森順造がGHQに
掛け合うと、GHQは「アメリカ海兵隊の中でも
最強の銃剣術の使い手に日本人が勝つことができたら
復活を許す」と言いました。

アメリカ兵は本物の剣をつけた銃剣。一方の日本人は
稽古用の竹刀で戦うようにと条件がつけられました。

この不利な条件を二つ返事で受けたのが、福島県出身の
「国井善弥」。国井は剣道に限らず、空手や柔道など
あらゆる武道家と対戦して不敗を誇り「昭和の武蔵」とも
いわれた「鹿島神流」の使い手でした。

そして試合がはじまります。アメリカ海兵隊の大男は
銃剣を突き刺します。勝負は一瞬で決まりました。

国井はアメリカ兵の銃剣の突きをかわして、竹刀で
アメリカ兵の首を押さえました。これでアメリカ兵は
一切動けなくなりました。殺さずにアメリカ兵を
ぐうの音も言えなくさせた日本の武道。アメリカ人は
日本武道の素晴らしさに驚嘆しました。

そして、剣道の復活が認められたのです。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ