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平成の虚無僧一路の日記

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2014年01月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日、コンビニから自転車で走り去る母親の後を、
2歳くらいの幼児が、泣きわめきながら必死で
追いかける光景をみた。

「どうしたの?」と男の子に優しく声を掛けると、
若い母親が「チョコレートを買ってくれと」と、
困った顔で云う。優しい顔の若い母親だった。
これが、子供にキレて、鬼顔の母親だと始末が
悪い。優しいが、しっかりした顔にホッとした。

そこで、子供に向かって「おじさんが買って
あげようか」というと、子供は 一瞬ビクッとして
泣きやみ、母親にしがみつく。母親は、怪しげな
人から守ってくれる存在なのだ。これで一件落着。
その母親は、泣き止んだ子供を自転車に引っ張り
あげて、走りだした。


スーパーなどで、子供が 欲しいものを買って
もらえないと大泣きして暴れている光景をよく見る。

子供の要求に いつも従っていては、子供はますます
わがままになる。母親も大変だ。

最近の子供の“わがまま”はますますエスカレート
しているようだ。赤ん坊の時から甘やかしているから、
3歳4歳で手がつけられなくなるとも。

私の子供の頃も、私の子供たちも、鈴花の子供たちも
要求が通らないからといって泣きわめくことはなかった。
親には従順な素直な子だった。そのように躾(しつけ)
られたし、生まれながらの性格かとも思う。

わがまま言って暴れている子に、親は途方に暮れ?
ほったらかしにしている場合が多い。そういう子は、
いくら説得しても聞き分けが無いから、あきらめて
いるようだ。

さて、そこで虚無僧参上。虚無僧が近づいて“優しく”
声を掛けると、大抵の子は、びっくりして黙る。
今のところさらに泣き出す子はいない。
「アンパンマン」でも見ているように、不思議そうな
顔をする。そして、自分が今 なんで 泣いていたかを
忘れるようだ。これで一件落着。

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