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高齢になると生活が心配です 

2013年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 年末を迎えても大掃除をするでなし「おせち」を作るでもなし、年賀状は投函してしまって後はせいぜい
2・3日分の食料品の買い物をするくらいだ。 ちょこちょこ用事はあっても概ねヒマと云うことなのだ。


 図書館で本でも借りてこようかと云うけど、読みだすとすぐに眠くなってしまう。 それにこう冷たい雨風
の中、出掛けるのも面倒だ。 どうやらみぞれっぽくなってきた。


 パソコンで最新のニュースやYouTube を見たり、録画してあった旅番組を観たりしているが、これも
飽きがきますね。 やはり身体を動かすことがないと、パソコンの前に座っているだけでは脚がむくんで
きます。 関係ないと思いますが、何故か寝ていて脚がコムラガエシを起こすことが多いです。


 最近いろいろと心配なことがニュースに現れています。 我々年金生活者は高齢化しての生活に不安
がありますが、来年度の政府予算案を見ると、庶民には思い負担、大企業には減税という構図です。


 まず消費税が8%に、年金支給額は1%減額(今年10月から1%、来年4月から更に1%) 70〜74歳の医療費窓口負担を段階的に2割に引き上げる(これは新しく70歳になったお年寄りから適用)。
後期高齢者医療制度の保険料も引き上げられるみたいです。


 予算案ではありませんが、介護保険制度の見直し案と云うのがまとめられていて、これが大改悪案
なのです。 まさに”保険あって介護なし”ということになってしまいます。 私も来年は後期高齢者です
ので、いつ何時どう云う事態が起こるか判らない年齢になりつつあるのですね。


 

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