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たゆたえど、沈まず

動くということ 

2013年12月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

元気な日が続いている。ありがたいことだ。
体調が頻繁に上下することが多いのだが明らかに最近は違う。
一つの善循環に乗ったような気がする。
何故善循環が起こりそのサイクルに乗ったかを考えてみると動いているうちに元気になれたような気がする。
元気になるのを待っていても元気になれるはずもなく、きっかけを自分で作り循環にまで持っていく秘訣は動くことだと思う。
まずは動く、何が何でも動く、そうすると善循環が起こり始める。そして元気が後からついてくる。
元気を探してもどこにも見つからない。待っていてもなおさら見つからない。
見つかるどころか元気は遠ざかる。
元気というのは毎日努力して動いていると後ろから忍び寄って来て日に日にその姿を現してくるような感じがする。


女房が膝を痛めて苦労しているが、(結局のところ自分で治さないと治らない。治療の先生の助けを借りながら自分で治す)と言ってあれこれやっている。
彼女曰く、じっとして治療に通って治しても本物の治ったにならないという。
動きの中で自分で治して初めて本当に治ったと言えるそうだ。
治すためにかばいながら探りながら日常を動き回り、風呂から出るときくち体操を一生懸命やっている。
彼女は毎日人に対してリンパマッサージの施術をしているから、その体験からそう感じるのであろう。
説得力のあることを時々言うので参考になる。


私は色々動くことを心がけている中で特にいろいろな動作をして動くことが自分の体にとって有効だと感じている。
ジムに通って動くというのでなく、日常生活の中で色々な動作をする動きの中に元気になる秘密があるように思う。
そんな理由で先日から風呂場の掃除を引き受けた。
拭き掃除みたいにゴシゴシ風呂桶を洗う動作は呼吸器に疾患があると息苦しくてすぐにギブアップだが、休みながら回復を待ってコツコツやっていたらだんだん楽になってきた。
動きながら生きるというのがいいみたい、というより生きることは動くこと、動くことは生きることなんだと思う。
動いている限り来年の私たちは明るい。(笑)

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