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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

幸せの日々 

2013年12月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し














今年もいよいよ残り一週間、今日はクリスマスイブで世の中はにぎわっているに違いない。
私は、何度となく顔を合わせ、知り合いになった一組のカップルにスウィートグラスで再開し、本日家に招いた。近頃では還暦はまだ若い方に入る時代なので、還暦前のカップルを初老とは呼べないが、一昔前なら初老と言われてもいい年齢の二人は、雪の上のテントで5泊するという驚くべきバイタリティーを持っている。これからの人生に一つの夢を持ち、北軽井沢の自然を味わい、身の引き締まる寒さの中で空の色に感動する心を持つ、この青年カップルに私は大きな興味を持った。いつの日にか彼らの夢が実現し、そこで盃を酌み交わす日を私も一つの夢にしたい。
 
先日C#カフェにフランス人カップルを含む11人が集い、楽しいひと時を過ごした。
20代から最年長の70歳までの人々はすぐに溶け合い、私はポルフェノールの力でみるみる若返り、その口はいつものようになめらかに滑り始めとどまるところを知らない。
「人は生きてきたようにしか死ねない」という名言があり、「その人の性格はその人の人生」とも言う。まさにその通りであるが、私はこれから先どこに行くのだろう。こんなに楽しくていいのだろうか?と、最近ふと思うことがある。
 
雪景色の中、最近我が家にやってきた鹿が出迎えてくれるようになり、ほほえましい限りだが、この鹿、時折角の形が変わることがある。だれか、この近くの形のいい枝を探して角を取り換える者がいるらしい。12月になって3か所のエサ台にヒマワリの種を置いているが、例年通り小鳥たちに混じってリスがやってくる。最近知ったスマホのカメラをズームで撮ってみた。久しぶりの3連休、年末年始の繁忙期を前にしてよき休養日となりそうだ。そして終日氷点下の真冬日が続き、昨日はマイナス12℃とついにマイナス二桁に突入した。それでも静かな冬の夜は暖炉の炎に心癒されるのである。
 

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