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明るく楽しく

2013年12月18日ナビトモブログ記事
テーマ：生きている

今朝起き抜けに思い出したことがある。
それは昨日近くの診療所に行ったことだ。
毎月一回はその診療所に薬を貰う為に行っている。
みなさんご存知の事ですが今は薬だけ下さいとはいかない、医師の診察を経て処方箋が出される。

当たり前のことであるがこれでいいのだろうと思う。
血圧を測り脈を診て「どこか具合の悪いところはありますか？」といつもので「ありません」と答えると「ではいうもの様に薬を出しておきましょう！」とこういう事になる。

次に医師は「いつもの血液の濃度検査をしますから待合室で待っていて下さい」といつものセリフである。
暫くして名前を呼ばれ検査室に入る。

看護師が「左手を出して下さい」と言う、私は左手を出す。左手の人差し指の先の方に短い針をさすのである。
その時に看護師が左手を押さえて針を刺す。
看護師が私の手に触りあまりにも冷たいので
「皆さん寒いところを来たので冷たいですね！」
と言って私の手を摩ってくれた。
なんとも暖かいことか、久々に人の温もりを感じたー。

家に帰りその事はすっかり忘れていたが今朝その温もりを思い出し爽快な気分になった。

人の温もり、暖かさは大事にしないといけないなとつくづく思った次第である。